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直感で購入した手帳でも、後付け目的で相棒手帳に変身できます!

~1日1%を「幸せ時間」で積み上げるをテーマに~
こんにちは。yumiです。
読みに来てくださり、ありがとうございます。
こんな思いを持ちながら活動しています)


先日の記事で改めて手帳会議を開催したことを記事にしました。
昨年は複数の綴じ手帳を活用していました。
手帳が増えていった理由は、その手帳が使ってみたかったからという手帳ありきの理由でもありました。一方で、自分なりの手帳術のフレームワークを試行錯誤しつつも、好みの手帳がパーツとしてどんどん増えていったというのが、これまでの状況でした。

その後、今年やっと5冊近くを1冊のMini6サイズの手帳におまとめしたのです。
1冊にまとめていったことで、これまでの複数あった手帳が点でバラバラだったのが、小さな一つの手帳に一体化され、なんだかパズルのピースがうまくハマり、回り始めたような感覚になりました。

量についても、A5サイズの手帳も2冊ほどありましたが、何とかなりました。もちろんMini6サイズで書く場合は1日1ページでは終わりません。1日複数ページ使うことでうまく回すことができています。
そんな日々楽しんでいるところに、新たに2冊も使いたい手帳が出てしまい、先日その利用用途を決めるための手帳会議を開催しました。


私の手帳術は、こちらの記事でもまとめている通り、ライフキャリアを磨くという活動において、手帳を活用しています。


今回の2冊の手帳を購入するという分冊化にあたっては、またしても完全に感覚で手帳を購入しています。ほしいから買った手帳なのです。

なので、手帳術の枠組みでみていった場合、今回の分冊化は、どういう位置づけで考えたらよいのかを後付け整理してみました!

基本的にはライフキャリアプランに基づいて、日々ライフキャリアログを記録しています。
そのログは、ライフキャリアプランという未来のビジョンに向かって活動するため、未来に向かって書くログでもありますし、過去を振り返ることもできるログでもあります。
一方で、日々活動していると何かしらの情報を紙に書きたい欲求もあると思うのです。私の場合は、インプットしたいことがあったらまとめノートへ、アウトプットしたいことがあったら思考用ノートへ、ちょっとしたメモを取りたいときはメモ帳へ。それぞれ、用途を分けてノートを活用しています。

時間軸での手帳利用イメージ
来年に向けての手帳&ノートのラインナップ


そして今回の新たな手帳の位置づけはどうするのか??

ライフキャリアプランの中では、ライフキャリアカテゴリとして生活全般をカテゴリに分けて考えます。私の場合、いくつかの複数のカテゴリにおいて活動しているので、今回の手帳会議の結果、来年力を入れて取り組みたいテーマに対して、注力するための手帳にしようと行き着きました。
メイン手帳となる母艦手帳はあるものの、その母艦手帳であるライフキャリアログの手帳から、注力したいカテゴリを別冊化し専用手帳にした方が取り組みやすいのではと考えたからです。

普段ゴール設定をして生活をしていなかったとしても、結局楽しみたい、力を注ぎたいテーマがあれば、結果的にそれ専用の手帳を作ることもあるんですよね。今回はそこにライフキャリアプランというゴールを見据えて活動する考え方を乗せただけなんです。

シンプルなPDCAを回す手帳術ではありますが、普段の手帳使いに、このような考え方もちょっと気になるという方がいらっしゃれば、ぜひ以下の記事を読んでいただけたら幸いです。

今日もありがとうございました。


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