【手帳活用】働き方が変わるときは手帳との向き合い方も変わる時(その3)
昨日は7月最終日。本当の退職日でした。
ですがすでに気持ちは、新しくスタートしてきましょう!の気分。
どうやってこれからの生き方を定着させていこうかな?
と思ったときに、相棒手帳の存在が欠かせません。
過去にも書いた記事がありますので、
ご興味がありましたら、ぜひお読みください。
そこのところを整理しようと、
前回の以下の記事でも書いたように、少し整理期間を取っていました。
自分の事、これからの事を丁寧に扱いながら過ごしていくことを
考えたときに、振り返れば手帳に書いてある状態を作りたい。
ここ最近は、仕事ではデジタルに偏りがち。
いろいろな角度から記入ができるセパレート手帳に切り替えたのに、
書きたい事が増えすぎて、仕方なくデジタルに。。
なのでこれからは、デジタルでも書きつつも、手帳も書く。
そのバランスがいい塩梅になる手帳を探そうとしたわけです。
まずはどんなことを書きたいかな~とかどんなふうに書きたいかな~
とかこれからの事をイメージしながら考えていたのですが、
行き着いたのは、何か新しい書き方を考え出すというよりは、
今まで長年手帳活用でやってきた書き方を改めて使ってしまえ!
という感覚で臨むことにしました。
細かいことは(その4)で書きたいと思うのですが、
その相棒手帳に選んだのが和気文具さんのJS DIARY(レフト)です。
一旦2023年版を購入し試し書きをした上で、
2024年版を購入しようと思います。
この手帳は、過去の底辺期に仕事で使っていた手帳でした。
当時は、エイ出版さんからES DIARYとして販売されていましたが、
数年前から和気文具さんでJS DIARYとして生まれ変わった手帳です。
出版会社さんが作っていた手帳で、
とってもこだわりが詰まった手帳なんです。
当時は、マンスリー+ノート型を使っていたのですが、
160ページほどしかノートページがないため、
途中で使い終わってしまうので、
エイ出版さんから販売されていたノートを数冊
買いだめして5,6年は使っていたと思います。
その後仕事内容が変わり、PJ業務が主となり
デジタル化していったため、泣く泣く使わなくなりました。
なので、とても思い入れのある手帳なのです。
どのフォーマットにしようか悩んだ末、今回はレフト型にしました。
Citta手帳ではバーチカルだったので、
そちらも悩みましたが土日がバーチカルじゃないんですよね。。
なので、レフト型にした次第です。
自宅に届き開封してみて、久しぶりに中身を見たのですが、
やっぱりかわいい!
以前はB6変形サイズを使っていたのですが、今回はA5。
だからフォントも大きくて、より一層かわいい!
どの辺りがいいのかなど、今回は1回で書ききれないので、
(その4)で詳細を書きたいと思います。
今日もお読みいただき、ありがとうございました。