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『AI崩壊』 感想

映画の感想2回目です。先日観た日本映画「AI崩壊」についての感想です。人間が作った医療AIが暴走し、人間を襲う!そんな題材なのがこのAI崩壊ですが。これって、よくあるテーマというか題材ですよね。ハリウッドで散々擦られてそうなテーマだけど、やっぱ「観たいな!」、「面白そう!」って気にもなるから、未だに健在なテーマでもある気がします。

感想としては、キャストも豪華だし、テンポもいいし、上映時間的にも長過ぎず・短過ぎず良かった気がします...が。気になるところもありますよ!

あの大沢たかおの娘が持っている写真が、なぜあんな所に落ちて挟まってるの?そして、なぜいい大人がたくさんいて探してるのに見つからないの?あと、あの岩田剛典の演技、どうにかなりません?黒幕も映画の途中から大半の人は気付くし!もっと言えば、序盤で気付く人もいるでしょ!ってくらい怪しくて安易だし。

近未来の2030年を舞台にして、近い将来ありそうと思える導入部分はよかったけど、観終わった後は「う~ん」となってしまうのも事実です。ただ、万人受けはします。友達同士、家族やカップルで観てもアリだと思います。

僕としては、100点満点で65点~70点くらいですかね。

2回目にして、罵詈雑言のひどい感想ですが、これからもこんな感じになります。なので、温かい目で見てやって下さい。


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