スタッフマガジン　Blue-2　狂人①

PIN:Gamesをお楽しみの皆様、ご無沙汰しております！
イラスト担当のBlue（ブルー）です。

今回は私の仕事関係について書こうかと思います。
スタッフマガジンとしては昔の記事になりますが、自己紹介の時にチラッと本業は営業マンと書かせて頂きました。（コチラ参照）

まぁ、営業マンの仕事関連の話だと大体が「面白い客とかの話だろ？」とか思われると思いますが、今回は私の会社内にいる面白人間の紹介となります。

この内容で書こうと思ったキッカケ

同僚にnoteを始めた事を伝え、このニッチな世界観を知らない方々に伝える為にどうに書いたら分かりやすく表現できるかな？と相談をした時に「予備知識や興味無い人からしたらその内容はクソつまらんと思う。それより社内の面白エピソード持った奴らの事を紹介した方が共感得られるんじゃね？」って勧められたからです。

まぁ、本当に不甲斐ない話ですが…
私の会社って誰もが「本当にそんな人いるんだね～ｗｗｗ」って一度は笑い話にするような狂人がいっぱい居るんですよね…

まぁ、そんな方々を身バレしない程度にあだ名でもつけて紹介して行きたいと思います。

No.1    A課長（通称：マスター）

狂人レベル★☆☆☆☆

記念すべき１人目はA課長（通称マスター）です。
狂人レベルは最弱の★１。

マスターのあだ名の通り病的な「コーヒー信者」です。

「私もコーヒー好きで毎日飲んでるよ？」って人も沢山いると思います。
実は私もコーヒーは少々こだわりがあって好きなんですよ。

でも、マスターはもう少しぶっ飛んだ存在なんです…

狂人EP①　事務所が理科室になった。

これは私が入社前の話ですが、マスターがどうしても社員全員（当時80人ぐらい）に自分が絶賛できるコーヒーを毎日飲んでもらいたいと思ったらしくサイフォン式の道具を各社員のデスク、ウォーターサーバーを各グループに１台ずつ会社の経費で勝手に購入して設置するという愚行を行った。

当時の本人曰く、「コーヒーは命の雫、俺が教えて正しいコーヒーを正しい方法で淹れて飲めば全社的な仕事の能率も格段とUPする！！」との事…

当然の結果として社長は大激怒。
マスターはボーナス取り上げ＋減給処分になりました。

狂人EP②　取引先からのお中元クレーム

私が入社して２年目の事。我が社はお中元として某メーカーのハムやら加工肉の詰め合わせが定番として準備されるのですが、マスターはそれを在り来たりだと思ったらしく自分が淹れた希少なコーヒーを保温容器に入れ取引先の社長宛に熨斗付きで渡してきた事件。

当時の本人曰く「コーヒーは命の雫…以下略」

まぁ、社長のくだりも同じです。
減給＋地方への左遷＋降格処分。（フルコンボだドン！）

後日談＆現在

流石に左遷は効いたらしく、地方に行ってから狂人は影を潜めたようで去年、課長職へ復帰しました。

（実際、仕事ぶりはガチで尊敬できるのがまた何とも…）

ですが、実際の状況を聞くと狂人は完全な内弁慶になったらしくそこの事務所員及び来客はマスターの拘り抜いて淹れるコーヒーを毎日ウンチクを聞かせられながら嗜んでいるようです。
（その程度なら単純に福利厚生の一環レベルで羨ましいけどね…）

如何でしたでしょうか？
皆さんの会社にこんな人いますかね？

まだまだ★１よ…？(笑)

次回は★２をお送り致します、お楽しみに♪

したらば、本日はこのへんで…
お粗末様でした ⊂(　⊂　＿ω＿)⊃…zZZ

【フォローすると笑顔になれるリンク集】

★PIN:Games公式note

★猫友インスタ

★犬剣インスタ