EDMはどうなるのか?
こういったビデオを見てると明らかにものすごいセットで3人のおなごが必死にダンスしているように見える。生で音楽を提供するバンドという概念はそこにはない。別にディスっているわけではない。これはこれで良い。逆にビームが目に入らないか心配なぐらいだ。
海外だと3人のおなごではなくシマシマのやつが踊っていたりする。もう誰が踊ってもいいし、バンドもいらない。別にディスっているわけではない。これはこれで良い。ハゲのDJにビームが当たっても心配ないし。逆に煙がやばいクスリなんじゃないか心配だ。
だいたいEDMが騒がれるようになったのは今から10年以上も前で、もう何もいらないんじゃないかと思い始めた。ミュージシャンというよりミュージッククリエーターというかミキサー卓でいろいろ作業できる人が昨今のミュージシャンだと言えるかもしれない。
生バンドを雇うとお金がかかるのはもちろんのこと、いろいろ面倒くさいだろう。
ギター ただただうるさい。
ドラム うるさい。リズム感が悪い。
ベース 地味。存在感ゼロ。
ホーン ?
ストリングス ??
パーカッション ???
ピアノ そこそこ助かる。
ディスっているわけではない。一般的な感想だ。
なので卓ですべてができてしまうのは良いことづくめだ。これからもEDMは発展するだろう。ではどうやって差別化するかだ。世間の風潮に合わせるのがいい。
今のご時世に合致している。
おしマイケル。