Bad Bunnyと与那国と日本のサブカル
バッドバニーが良くて、ちょっと前までホントにそれしか聴いてなかった。それこそ現代のティトプエンテ、エクトルラヴォー、セリアクルーズと言えるのではないか。その中で不思議な曲があって最新アルバムにも入ってなくて、しかもクイーンのようにラストに片言の日本語(何言ってるのか分からん)で歌っているYonaguniだ。日本文化のシーンもけっこうある。
歌詞の内容は和訳のページもあるけど大したことない。バッドバニーが徴兵で沖縄の米軍基地にでも派兵されてたんじゃないかと思ったけど、そうじゃなかった。「君とセックスがしたい」という感じのいかにもバッドバニーっぽい感じだ。じゃあ何で与那国なんだ?ってことになる。
単純に日本のサブカルチャーが好きなんだろうなって思う。バッドバニーはプロレスが好きだったりと文化的にサブカル的なところが多い。あとはヨナグニという語呂だろう。トウキョウとかオキナワとかヨコタとかミサワとナガサキとかヒロシマとかではなくヨナグニだ。このセンスはけっこうすごいと思う。
その他に大谷も歌詞に登場するらしい。これはバッドバニーとよくコラボしているタイニーというレゲトン系ミュージシャン。確かに途中のラップのところで歌ってる
これもタイニーのつい最近のPV。レゲトンの帝王ダディーヤンキーが歌っている。ホントに秋葉原が好きなんだと思う。
タイニーって人は普通に秋葉原で歩いてそうだな。秋葉原は外人だらけだし誰も分からないだろうし。
おしマイケル
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