SoundCloudで受ける音楽とは?たぶんアンビエント系テクノだ!
SoundCloud(サンクラ)についてクドクド考える企画。
私の投稿はサンクラでは全く受けないので、今は作曲よりマネジメント活動に注力しています。投稿者の音楽を聴いてフォローすると相互フォローしてくれたり「イイね」をくれたりする。当たり前の行動を怠っていたので、現状急いでやっています。
さて、前回は圧倒的にテクノサウンドが多いこととそれらを敬遠して聴いていないと書いた。
そうするとフォロワーが多くて聴かれている楽曲はどんな曲だろう?という疑念が湧く。なのでフォロワーの多い人の音楽を聴いてみている。フォロワーが数百~数千はざらにいる。
私は別に迎合しようと思っているわけではない。売れたものが優れているものではない。
いきなりの結論だが、アンビエント系テクノではなかろうか?サンクラユーザーの中で間違いなく流行っていると思う。どうだろうか?
ちょっといろいろ聴けば分かるのが、テクノサウンドが多いことは当たり前として、DAWツールを駆使したアンビエント系がその中でも人気があるような気がしてならない。まだ聴き込みが浅いので何とも言えないが。
そこそこ言えることは昔のアツいロックの雰囲気は全然ダメということ。ダメというよりDAWツールにマッチしないのかもしれない。DAWツールを制した者がサンクラでの勝者だ。逆にDAWツールにマッチするのがテクノであり、アンビエントなのかもしれない。
試しに検索してみるとやはり流行っているのが分かった。今年の7月号のミュージックマガジンで特集されていた。まさに偶然の一致だ。特集の内容はどんな感じだったのか?
最近ローファイとチルとかいったジャンルが流行しているのは何となく肌感はあった。音楽的にクールになってきているなと思っていた。
昔のハードロックやJBのようなファンクやハードバップのようなジャズは流行らない。汗まみれ感を出したら負けだ。涼しい顔で演奏したり、DJをする。これが今現状の音楽だろう。今後どうなるか分からないけど。
私の作曲もアンビエントに迎合したりしようかなーと思ったりしている(ザッパの格言は置いといて)。