2024年9月28日梅田蔦屋書店『エモい言葉の日常』刊行記念トーク&サイン会を終えて（＋東京トーク&サイン会のご案内）
9月20日に新刊『エモい言葉の日常』（フォレスト出版）を刊行した。言葉と文と写真でもって「エモい」とはなんなのかに迫った一冊。好きな人がいる、忘れられない人がいる、自分を大事にしたい、前を向きたい、そんな人たちには特におすすめしたい内容となっている。全国書店やオンラインにて発売中。ぜひ手に取っていただきたい。
この記事を執筆中に担当の編集者さんより重版決定の連絡があった。とてもうれしい。お買い上げいただいたみなさんありがとうございます。ご購入報告、ご感想などをSNSやレビューサイトに投稿していただけるとさらにうれしい。どうぞよろしくお願いします。
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刊行を記念して9月28日に大阪、10月19日に東京でトーク&サイン会を開催する。先日、その告知のライブ配信をした際、「名古屋にも来てほしい」「福岡にも来てほしい」というようなコメントいただいた。おかげさまで出足好調な本書だが、このまま売り伸ばしていければ東京や大阪以外の街にも行けるかもしれない。
9月28日の大阪は梅田蔦屋書店さんでの開催だった。イベントでお世話になるのは二度目。大好きな書店さんのひとつで、出版不況などどこ吹く風、この日もお昼からお客さんであふれ返っていた。そのなかで目立つところに既刊とあわせて展開してくださっていて誇らしい気持ちに。いつもありがとうございます。
動画にあるように新刊『エモい言葉の日常』に掲載している写真の一部をパネル展示させていただいている。期間は10月12日ごろまで。パネルは受注販売も可（詳しくは書店員さんまで）。期間中にぜひお立ち寄りいただきたい。
以下、梅田蔦屋書店さんトーク&サイン会の模様。
たくさんのお客さんにお越しいただき感激だった。終演後に書いていただいたアンケートでも「楽しかった」「また行きたい」というようなお言葉にあふれていて、開催できて本当によかった。あらためてありがとうございました。早くまた会いたいですね。関係者のみなさんも大変お世話になりました。
以下、お客さんのなかで特に印象に残っている人たち。
わざわざ長崎からお越しいただいた人。わざわざ徳島からお越しいただいた人。希望のサイン名にとある国名が入っている人。いちばん最後に並んでいた文学青年のような彼氏とお姫さまのような彼女のカップル。2児の母に見えない人。お手紙でぼくの名前を終始間違って書いていた人。浪人をして再チャレンジ中の人。発声がよくてアナウンサーのような人。安産祈願をさせていただいた人。品格を感じさせる医大生の人。高校生の娘さんがいるように見えない人。高校生になり写真部に入ったことを報告してくれた人。
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トーク&サイン会、次は10月19日の東京。表参道駅から徒歩数分の青山ブックセンター本店さんでの開催。こちらもイベントでお世話になるのは二度目で大好きな書店さんのひとつ。
参加者全員に蒼井オリジナルのしおりと、新刊『エモい言葉の日常』に掲載したフィルム写真（蒼井の自撮り）のプリント（L判）をプレゼントする。
ゲストにはネクストブレイク女優の和内璃乃さんをお迎えする。読書家の彼女、いまからトークが楽しみ。
梅田蔦屋書店さん同様、当日は新刊『エモい言葉の日常』に掲載している写真の一部をパネル展示させていただく予定。パネルは受注販売も可（詳細は当日に案内）。
なおサイン対象の著書は青山ブックセンター本店さんにてお買い上げいただいたものに限ります。イベント以前にお買い上げの場合はレシートをお持ちください。会場では新刊『エモい言葉の日常』以外にも過去作をご用意いたします。こちらもお買い上げの場合はサインを入れさせていただきます。
現時点でお席まだまだありとのこと。ぜひ会いに来てください。
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