自分は寂しかったのかもしれない
初めましてblueです。
現在、IT企業でFlutterを使ったスマホアプリの請負と保守をやっております。
自分は寂しかったのかもしれない
久々に仲が良かった前職の友達とお話をしていました
お互いの近況だったり、過去の職場の話だったり、将来のことだったりと色んな話をしていました
友達は起業することを決めていてすごく生き生きしていました
そんな話をしている時に自分がやりたいゴールとはいう話になりました
自分の中では妄想していることがあるけど、それがゴールなのかというと怪しいところでもあります
田舎に住んで自分のサービスを持って、またに出張して企画をして
みたいな将来の妄想をしたりします
でも、これが本当の欲望かというと怪しいところもありました
自分の理想はあるけど、そこには誰かが居て欲しいんだという思い
それが自分の中の欲望なのかもしれません
元々、不登校を経験していて、その時は家族の助けもありつつ、何とか自分で外に出て行動をしていたもの事実です
イベント企画をしていて、自分でコンセプトを考えて、必要な準備をして、来てくれた人が楽しんでくれたりして、自分の考えと行動で結果を出してきました
ただ、その時は孤独を感じていました
自分で出来ることが多くて、自分の思いを優先的にやっていたけど、振り返った時に誰もいないことに気づました
だから、誰もいないなら自分で作れるようになれれば良いという考えで、エンジニアを目指したのも事実です
それなりエンジニアとして開発も出来るようになってきました
けど、何か物足りない自分がいる
そんなことを友達に話している内に思ったのは
自分は寂しかったのかということ
飲み込みの早さは昔から早くて、気づいたら出来るようになっていて、気づいたら、一人でやっているような感じ
だから、大丈夫だろうと見られる
そして、自分でそれなりに出来てしまう
これが自分の歩んできた道でもありました
ただ、自分の思いを振り返ると寂しさがあった
本当は助けて欲しいけど、助けてもらえない
というよりも自分で助けてと言えない
助けてと言えなくても、何とか出来てしまう
それが自分自身の寂しさを生み出している一つの原因なのかもしれません
自分が求めている本当の思いは誰かに頼って自分の考えを共有して、一緒にいたいと言うこと
本当は自分は寂しかったのかもしれません
この気持ちにこれからは向き合っていきたい