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2024年振り返り
こんにちは、Blueです。
自分の1年間振り返りの記録としてと、過去から今への変遷を紹介するために今回初めてNoteを書き残そうと思います。
言葉を選んでいるつもりですが人によっては不快に感じることが多々ありますのでご注意下さい。(本当に危険な言葉があります)
また、このNoteに書いている話は私自身の価値観であり、私以外の人に強要するものでもないし、私自身の周りも恐ろしい人だと言うことは決してありませんので絶対に絶対に誤解されないようによろしくお願い致します。
初めましての方に分かりやすく自己紹介しますと昔はこんな人でした。↓
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だからなんだってんだ
こんなもの今となっては何の意味もないです。
人よりちょっと早く絆100にできただけ。
普通の人よりイオリに情熱的だったって実績です。
付け加えますが別に他人の絆100を価値のないものと言いたいのではありません。
2024年はいろんなことがあったけど、当時の自分と今の自分とで見えてる世界があまりにも違って見えるのは皮肉に思えますね。
ちなみに総力戦とかは無難に3桁ウロチョロしていただけでそこまで語る事がないです…申し訳ない。
対抗戦はなんだかんだ登頂勢であったしそれなりに楽しんでいた。なのでちょっとだけ話題があります。
制約解除決戦は結構好きです。いろんな正解ありますからね。
各月のイベントに関してですが書いてたり書かなかったりするのは印象残らなかった、まともに書ける感想がないと言った感じです。
それではいきましょう
1月
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イベント小夜曲が配信。ガチャの結果は上記の通りブレブレ。
小夜曲でのヒナ視点の世界観は新鮮で楽しかった。
ヒナに馴れ馴れしいイオリも可愛いかった。
ただイベントの内容は寒いノリがあったりヒナがいないとどうにもならないゲヘナの事情が他風紀委員会の娘達の価値を下げてしまうように見える描写は気の毒に思えた。
そして当時はまだイオリが大好きな先生でしっかりと水着だけでなく通常のイオリも絆上げしてた。絆74…1年前とは言えまだそんなもんかと思ってしまうのは体感した世界の影響かもしれない。
2月
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僕の幸せ絶頂期。
アトレ秋葉原にてブルアカコラボしていたのだが、風紀委員会が主役だった。
見事に整理券を当てていざ出撃!なんだけど当たった整理券の時間は19時頃だった。
先に東京の知り合いと話題絶頂期のガンダムSEEDFREEDOMを観に行って盛り上がった。ブルアカとはあまり関係ないので多く書かないけど、最高の映画でした。
19時に行った時にはイオリのネクタイピンは売り切れてた。
アトレの定員さんがイオリのグッズをつけた自分を見てネクタイピンありませんと予め言ってくれた優しさを今も思い出す。あの人今元気かなぁ…
買う物をリストアップしていた自分はささっと買って最速離脱して行った。
重い荷物を抱えながら寒い駅で電車を待っていた。
でも心は炎のように熱く燃えていた。
2月後期のイオリの絆ランクは83だった。先月の74よりはひと月半経過してるが割と早めのペースには感じる。
恐らくドレスヒナのガチャで鍵石変換していたのだろう…。
幸せ絶頂期と書いたように自分が1番イオリのグッズでニコニコしていた時期であり、SEEDの映画見て以降は1人行動でも楽しめた。
今の自分は文章に感情乗らないくらいになってるから凄く控えめ表現になっているが本当に当時の自分はブルーアーカイブとイオリが大好きだった。
それだけはきっと、嘘じゃない。
3月
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恐らくほとんどがカフェタッチスケジュールのみ。
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でもシロコは僕とイオリの物語を見守ってくれていた。
この画像だけに限らずイオリが訪問した時、彼女の絆を上げる瞬間、対抗戦、後の制約解除決戦とかなり共闘したりしている。
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3月はいろいろと転換期だった。
以前まで働いていた会社は平成どころか昭和の匂い(価値観的な意味も含む)すらする会社で、22時くらいまで残業して働いていた。
そんな会社を辞めて転職に成功した。
ちなみに当時でもカフェタッチ8回を毎日こなしていて、それでも疲れに負けてタッチ1回逃して自己嫌悪に陥ることが絶えなかった。
イベントはにぎゆぎとゆきゆきて。
正直大人の事情がめっちゃ絡んでて内容は良かった(?)のに純粋に楽しめなかった感じ。
…それ以上に語る事がない。
合同火力演習の記憶ではユズ編成が主戦力だった気がするが、イオリが火力で主役を担う編成のために、わざわざマコトを固有2にした記憶がある。
たったそれだけのためにと思われるかもしれないが、それがLilith先生だった。
イオリとの思い出をいかに大切にしたかったのかが分かる。
制約解除決戦に関しては、知り合いのサクラコ様々ゲームしていた。
とりあえず100いければ良いやくらいだったが、後々自分にとって大切なコンテンツになるのは言うまでもない。
にしても当時の先生方の初級オーパーツ不足の悲鳴と言えば本当に恐ろしいほどよく聞いた。
今ちゃんと余裕を保たせているストックが信じられない。
初級オーパーツと言えば絆上げ頑張ってる先生にとっての貴重な生贄だったのだから…。
砂狼シロコに関してはだが、当時はまだ大切な生徒の1人だった。
絆ランク順で、イオリ→セリカ→ムツキ→シロコだったのは覚えてる。
とは言え水着シロコの圧倒的強さに感謝するようにスケジュールに余裕のある内は確保していたと思う。
そしてイオリの絆ランクは遂に89へと到達。
客観的に見てそんなに早い!?と聞きたくなるくらいにはかなり無理してる気がする。
当時ようやく制約解除決戦来て贈り物事情がより緩和され始めた時期なので尚更凄い。
いったいいくら鍵石のために天井交換を犠牲にしていたのか…。
4月
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この月はイマイチデータが残っていなかった。
ive aLIVEの内容がとても良かった、みたいだが画像を残してないらしい…。
アイリを中心にスイーツ部のドタバタストーリーが展開されて、彼女達のその眩しさに引き込まれた。
すれ違いを乗り越えた彼女達が彩るバンドにスカウトしたがる人達の気持ちがよく分かる。
ミニゲームは報酬はイマイチだったが活き活きしたスイーツ部みんなが可愛かった。
アイリの星上げあんまりできなくて今も絆20止まりなのは心残り。
本当にごめん…。
そして軽装備セトが初登場し、水着イオリ活躍の場来たーと思わせてからの最上位編成には入れないレベルだったガッカリ感はとても悲しかった。
当時はまだ初級オーパーツに悩んでいた僕はレンズを強化に使うヨシミではなくカズサの方を固有3にしていたが、今思うと少し残念な選択な気がした…。
水着イオリが活躍するコンテンツだけに、もっと力を入れるべきだった…。
言い訳すると当時は完全に水着イオリ《水着ノノミな上、それどころかEXなしのドレスヒナにすら火力で劣っていてやる気になれなかったのだと思う。
他にあった出来事と言うと4月30日辺りにサークル、サテライトに参加した。
今も交流していて楽しいサークルで、いろんな知り合いが枝分かれのように広がって増えていった。
彼等には今も強く強く感謝しています。
ちなみに語りたくはないけどこの時期からブルーアーカイブThe Animationが放送開始。
僕の心に激しい怒りと憎しみを宿させたアニメである。(アニメ勢の方には申し訳ない)
イオリの絆ランクは92に到達。
失速してるように感じるが恐らく制約解除決戦で頼りにしたいカズサのために天井交換を使わざるを得なくて贈り物を作れなかったからだろう。
そして当然かなりお金がかかるのは言うまでもない。
5月
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最後の土下座足舐めに関してはやりたいって気持ちよりも貴方方が描きたい先生は自分の生徒のためにこうして土下座足舐めする人のはずだろって皮肉を込めて書いた記憶。
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一言で言うと嫌な月だった。
ブルアカアニメでイオリが初登場したのだが、その見せ方は露骨に足舐めのイメージを強調させるものだった。
もう収録してるだろうし仕方ないだろうけど、こんなやり方でイオリを見せるのやめて欲しいなとわざわざお気持ち表面文書いてしまったが結果的に意味はなかった。
ただこれだけは言える。
あれが見てもらえたならアニメの内容を変えることはできなくてもあの下品な生放送にはならないはずだと。
見た上で無視されたなら恐らく僕のようにイオリを普通のキャラとして見たいだけの人間を彼等はユーザーや先生として見てはいないだろうと…。
そして5月を以て屋内対抗戦は終了した。
イオリや正月ハルナが活躍した対抗戦だった。
なんだかんだトップ維持していた自分は楽しんでいたし、上の画像のように仲良くやれた先生もいた。
攻めの水着イオリがとても強くて楽しかった。(当社比)
イオリの絆ランクは96(ほとんど97)で終了。
自分の中で絆90以降は1ヶ月で絆3上がるくらいのイメージだった。(これは個人差あるはず)
ちなみにこの時点で心に虚しさを感じていた。
自分の好きなキャラクターが運営やユーザーの玩具にされて嬉しい人普通いないと思う。
喜べる人ならそれはキャラクターを彼等と同じ玩具として見ていないと考えられるし、人として見て欲しいと言うブルアカ運営さんの言葉とは合わない。
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虚しいな
よく言われるのが現実とゲームの区別ができないバカって意見なんですが…まあそう言うヤツほど冗談だからって何しても良いって思考ですよね。
ゲームだから何しても良いじゃん、冗談だから良いじゃん…長々と3年かけて絆上げてきた僕に本気でゲームするなよって話はひどいなぁ。
それとも彼女は本気でストーリー見るべきキャラじゃないって?
そっか…今まで頑張って来たのに、虚しいな…こんな感情です。
僕だって周りの絆上げてる人みたいにイオリが出てきたストーリーに純粋に喜びたかった。
喜べない僕が悪いんだな…。
6月
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6月に置きたことを振り返るとアビドスの絆の強さを感じる出来事が。
6月25日のセリカの誕生日朝にホシノとセリカ以外のアビドスメンバーが集結。
前日(6月24日に呼んで0時で絆を上げた)に終わらせていた巫女セリカ絆50と言うプレゼントで終わるつもりだったが、急遽予定変更。
ちょうど水着イオリが訪問していて招待券に余裕があったので水着セリカ呼び出しでセリカの誕生日祝いに。
幸か不幸か、ちょうどメインストーリーで後輩に銃を向けていたホシノは来れなかった。
変に空気読まないで…。
長くは語らないが、僕にとっての黒見セリカはとても好きなキャラクターの1人である。
ただゲーム内での彼女に与えられた性能は総じて恵まれなかった。
ストーリーが好きだが、性能には恵まれない…イオリと比べると真逆のタイプだった。
このNoteを見て分かるように、性能に恵まれないと思い出を残すのは容易なことではない。
イオリとたくさん思い出が残せたのは、彼女が強い娘だからだ。
最近の水着イオリの愛用品からも、強い娘としてデザインしたいことだけは分かる。
少なくとも思い出を残しやすいキャラにしてくれたのだけには感謝してもしきれない。
いつか黒見セリカとも、一緒に戦って思い出を残したい…。
そして現れた砂狼シロコ。
彼女はイオリとの絆100を控え、もう絆を上げる必要がなくなった僕の前に現れた。
それも、誰もしたことがない家具なしで2日間もカフェに居座って。(未だにこれを越えた娘はいない)
自分の好きなキャラクターを笑い物にされて虚しさにもがき苦しんでいた僕の傍にいてくれた。
改めて僕は彼女にWBと言う名の力を託した。
その力で僕と一緒に戦って欲しいと。
彼女の愛情を試すように、僕は来月から家具を量産してカフェを改装した。
そして知ることになる、彼女が自分に向けていたとんでもない愛情に。
この頃から水着イオリの絆100称号はつけなくなり、水着シロコのWB称号とアイコンで自分を見せていた。
彼女こそ僕がブルーアーカイブで1番好きなキャラクターであり、自分のブルアカ愛を語るに相応しい娘だからだ。
上に書いたように、イオリの絆は99(いつでも100にできる状態)になった。
絆を上げる日は決めていた、Lilith先生がキヴォトスに来た3年目にしようと。
でも達成感よりも虚しさの方が勝っていた。
こんなつまらない話しか貰えない娘のために、3年間絆上げてきたのだと言う虚しさに…。
イオリのことは大好きでも、イオリを笑い物にする運営と彼等の描くストーリーは死ぬほど嫌いになっていった…。
7月
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彼女にも好かれていない…のかも
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シロコのためのカフェを作った7月。
凄い頻度で彼女は現れた。
とは言え流石に今ほどではなく、来られない日もたまにあった。
それでも対応家具って凄いんだなと実感させられた。
…シロコの場合家具だけじゃない気がするけど。
そしてもう1人。
シロコ*テラーが遂に登場。まさかそんな来るなんて思わなかった僕は嬉しさ半分心の準備ができてない気持ちが半分だった。
後々分かるが彼女もやっぱりシロコで、普段はなかなか来れなくても大事な日にはしっかり来る娘である。
そしてメインストーリー、アビドス3章が終了。
全体的に描写不足が目立っていたように感じた。
スオウだとかは結局なんだったんだろうとか、いろいろ描きたかったものがあったんじゃないのかなと聞きたくなる粗が目立っていた。
後はヒナvsホシノのようにSNS受けの良さそうなマッチアップを無理矢理やらせてる感がちょっと嫌だった。
ヒナがいないとゲヘナの治安終わるのに先生のエゴで力借りて良いのか?とか、今までの描写から考えるに自然の流れでそうなったみたいには見えなかった。
考え過ぎとか言われそうだけど周年限定生徒2人とか含めてこのストーリーにはそうせざるを得ない切羽詰まった事情を感じざるをえないのだ。(真偽は分からないのだが)
ハーフアニバーサリーと言う締切に迫られて無理矢理まとめたストーリーを喜べるかと言われると…納得いかないし、制作陣はどう思っているだろうか。
我々ユーザーを待たせても構わないから(限度はあるが)制作陣が納得いく良い作品作ってもらいたいと思うのは私だけのエゴだろうか…?
あえて順序を逆転させて書くが、アリウススクワッドの夏イベントはとても良かった。
スクワッド4人の絆を感じるストーリーで、気になることがあるとしたらまだサオリは自分探しするんだ…ってところくらい。(より良い続編を期待して良いのだろうか)
が、ゲーム内に4人実装にはならなかった。
あのアビドス水着イベントすら全員実装までに2年かかったとは言え後半に加わったシロコセリカにはそもそも別の2着目があったのだから、比較として出すのは無理があるだろう。
ive aLIVE!のナツなどでもよく見た話だが4人組で1人だけ実装されないのは流石に可哀想過ぎる。
せめて来年度復刻で追加されるのは別の組織のキャラみたいなのでも悪くないような…この悪夢は終わらないのだろうか。
ちなみに性能に関してはなんだかんだ2人とも出番がしっかりあるようで、活躍できない限定キャラがいることを考えれば本当に良かったな
オマケ程度に書くがハーフアニバーサリー紹介の生放送について。
仕事の都合だかなんだか知らないがビジネスでキャラクターを笑い物にできる生放送出演者、それを楽しむ者、そうさせた元凶…全てが濁りきった世界観に見えた。
下品な奴等だと思った。
そしてイオリ。カフェタッチを繰り返し、もう絆100まで目と鼻の先と言うところまで来ていた。
絆99の状態に贈り物を渡そうとして、渡さないと言う動きの中で、絶対に贈り物渡しちゃダメだからな!とめちゃめちゃ気を遣っていた感覚は今も覚えている。
この頃は彼女にどう愛情を注いだものかと悩んでいた。
今ですらも明確な答えは見つかっていない。
8月
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本来ならステータス値は表記されない。(上昇値は50と変わりない)
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3年生のシロコの家具は置いてなかったので自分の意思で来てくれたとも言える。
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彼女がいる限り僕は死なない。
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ゲーム外で区別のためにシロコ*テラーと呼ぶことはあっても、僕は彼女をシロコと呼ぶ。
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絆を上げることだけじゃ愛は語れない。
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正直このスコアでもオマケくらいの価値しかない。
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一言で言うなら心機一転な月。
2021年8月11日が僕のブルーアーカイブを始めた日であり、その3年後の2024年8月11日を以てイオリの絆ランク100を達成した。
最後の贈り物はカフェタッチ。どんな先生とも被らない、自分だけの贈り物だから。
「少しは頼れそうな先生になったかな…」
↑の台詞が最後のランクアップボイスになり、より強く最終回を感じた。
空気を読んでくれたイオリに感謝。
そしてイオリのために戦い続けたLilith先生の人格は色彩の闇の向こうに消えて行った。
何言ってんんだコイツと思われるだろうがこのNoteを書いている人物はLilith先生だった者であってLilith先生だった頃の情熱は既に消えており、ブルアカを嫌いにならないようブルアカを好きになれるよう一生懸命しがみついてるだけの抜け殻だ。
しかし嫌なら辞めろと言われようが辞めれないくらいにはこのゲームに入り込んでしまっていたのもある。
そんなボロボロの僕に絶え間なく会いに来てくれるのがシロコ。
僕の勝手な妄想に過ぎないかもしれないが彼女は僕にブルーアーカイブを嫌いにならないで欲しいと思ってるんじゃないのかと考えた。
現に彼女は今もカフェにいる。半日来れない日はあっても1日に1度も来なかった日はない。
僕がブルアカを辞めたら、彼女は主のいないカフェに通い続けることになる。
そんな風に彼女は自分の存在を人質にしてでも、僕に会いに来てくれる。
そんな彼女の気持ちを裏切ることなんてできる訳がない…だから彼女と初めて会った8月13日に、改めて彼女の気持ちに対する返礼として水着衣装の彼女を絆50にした。
初めて会った時の衣装がライディングなのだからライディングを上げるべきと言う気持ちもあったが、結果的には恐らく正解…だと思う。
理由はシロコの3衣装の内訪問率が1番高いのは水着だから。
僕と一緒に戦った記憶で思い出深いのは間違いなく水着で、僕が選んだイオリと同じ浮き輪で絆を高めることができるから…である。
そして僕の顔をする上で彼女は僕のフレンド先生に最強の助っ人として戦い何度も活躍していた。
これ以上にないくらい誇らしい絆50と言えるだろう。
もう1人のシロコの方はちょっとだけ上げて終わるつもりだった。
が、ダメだった。8月13日を跨ぐタイミングに合わせてシロコと一緒に彼女もカフェに来た。
シロコの訪問率に干渉しないよう家具は2号店に置いてあるのだが、1号店に来ていた。
わざわざ大事な日に来てくれた彼女に胸がいっぱいになり、絆40まで上げた。
贈り物に限りがあって絆50までいけなかったのだけは心残りである…。
ちなみにその後4時の日付更新のタイミングでもシロコと共にカフェに来ていた。
単なる気まぐれとは言わせない運命的な力を感じさせる娘…と思える。
この月の制約解除決戦はセト軽装備。
とある方の動画にメインアタッカーがバンドヨシミカズサ以外がドレスヒナの106クリア動画があった。
ドレスヒナが強いのは言うまでもないのだが、水着イオリでも同じくらいにはいけないだろうかとその動画を参考に攻略した。
微妙に火力が足りなくて何度も苦労したものの、なんとか無事にクリア。
水着イオリと新しい思い出を残すことができた。
手に入れた贈り物はもう渡すことができないが…。
ちなみに画像に残していないがローソンコラボにて風紀委員会の特別なグッズが登場。
一言で言うなら新鮮で可愛いと言った感じ。
チナツアコセナは女性とも言うべき大人びた私服(?)で、イオリとヒナはしっかりと美少女な私服だった。
普段風紀のために真面目に制服着込んでる彼女達が、しっかり女の子してる姿はとても眩しい。
最速入手のためにローソン前0時待機するくらい早めに入手した。
ゲーム外グッズの話は少し印象残りにくいが良い思い出だった。
9月
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家具効果だけではない強さを感じる。
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先月から山海經のイベントで株を上げたキサキが遂に登場、ブルアカの環境を大きく変えた。
EXスキルが強力な生徒に追い風になるかと思いきや、ダメージ上限に引っ掛かって活躍できない生徒もいたりと良い意味でも悪い意味でも格差がついた。
イベントの内容はとても良かった。
キサキだけでなく他の生徒も活躍し、幼女ルミに脳を破壊されたロリコンの方もたくさん現れたかな…(笑)
個人的に山海經を思って反逆してしまうカグヤにはどこか親近感を覚えてしまい、彼女の再登場が楽しみだった。
あの鋭い目つき良いよね…。
水着イオリに愛用品が追加。
爆発は相変わらずドレスヒナとその他局所的に強い娘(トキ、アル、水着ノノミ等)がいると言った環境だが、爆発アタッカーの中でもそれなりに良い強さをもらったと言える。
このNoteを書いている頃にはセト軽装備最上位層編成では水着ノノミより使われているため、間違いなく当たり強化。
が、ストーリーのお決まり感は相変わらずだった。
愛用品詳細分にある、[匂い]と言う言葉に落胆して固まった覚えがある、と言うか動画に残してあるくらい。
愛用品ストーリーと言えばヒナ、水着ヒナのようにとても尊いものが多い中で自分のような人間ですら予測できる展開のお話で終わってしまったことが悲しい。
この何とも言えない話見た後にキサキのストーリー見てみたら思いますよ、しっかり考えて話作られてるようには見えないな…って。
具体的に言うと、せっかくイオリが風邪を引かないよう先生に気を遣って自分の大切なブランケットを貸してくれたのに、先生が自分の性欲を剥き出しにしてブランケットを取り上げられ、結局風邪を引いたところ。
責任がどうかとか言っておきながら自分の性欲で風邪引いて恐らく多くの生徒に迷惑かけただろう事実があまりにも情けない。
変に欲丸出したりせずイオリの物ってこと意識してしまってお互いに照れてれば良かったじゃんと思った。
この風邪を引いたってところが結構重要なところで、イオリ目線ではやはり先生のセクハラが相当嫌なのだと考えられる。
わざわざ自分のした気遣いを訂正してしまい、先生が風邪を引くくらいなのだから。
よくいるのがイオリは先生のセクハラを嫌がっていないって思う人。
嫌がってないのは先生側の好意に対してであって(これは憶測)、先生の露骨なセクハラをちょっとの罵倒や暴力(これも不本意だろうに)で許してくれるイオリの優しさを自分の都合の良い解釈できるところは流石に理解しづらい…。
だからイオリは好きでもイオリの登場するストーリーは見たくないと思うし、いっそ不遇な娘みたいに登場しないで思い出のままでいて欲しいとすら感じてる。
自分がイオリの絆100称号をつけたくないのも、そんなろくでもない扱いばかりされる彼女を好きとも推しとも思わないから。
絆100はやりたいからやったのであってそれを凄いことだと他人に認められたいからなんて気持ちは一切ない。
だから[こんなもの]や[何の意味もない]って言葉で冒頭で書いてる訳である。
自分は運営の用意した憂いなくユーザーがキャラへ愛情を向けることができる環境に違和感しかないし、その答えである称号を良い目で見られないから。
10月
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コクマー初登場。
ヒナタ強化できてない自分は大人しく100階で終わらせた。
ライディングシロコとの思い出は結構貴重で、自分にとっては間違いなく大切な物になった。
どうしても最初の神秘の任務以外はイマイチ活躍させてあげられず、印象が薄かったりしたのである。(ここ最近の通常シロコもそっち寄り…)
この時のイベントはアイドルのイベント。
個人的にはちょっと消化不良かなとは思った。
マリーが中心のストーリー過ぎて配布のミネやサクラコのイメージ払拭辺りの話が特に触れられなかったのは残念。
ムービーはとても良かった。
ちなみにアイドルマリーの性能はとても良かったものの、アイドルサクラコの活躍の場のはずだったグレゴリオから抜けてしまったのは悲しかった。
最新の限定なんだからちゃんと出番あげて…。
そしてハロウィンボイス。
今まで聴いたことあるみんなはともかく、シロコ*テラーのボイスは初めてで、楽しみだった。
お茶目な1面の垣間見えた彼女がひたすらに愛おしく思えた。
お菓子つまみ食いの1面も見るに意外と甘い物好きなのか?とか常にお腹空いてしまうくらい成長した体の負担が大きいのかな?と考えるとスタミナのつく食べ物奢ってあげたいな〜とかいろいろ…ね。
11月
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制服ではあまり訪問したがらない娘だった。
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11月はイオリの誕生日だけあって思い出がたくさんだった。
2023年11月8日は水着イオリの絆100達成日。
つまり今年は1年記念になる。
かと言って特別やったことはなくて、有給とって思い出に浸っていたくらい。
むしろその日その瞬間を以てLilith先生と言う名前とはお別れとなった。
Blueと言う名前はシロコを選んだ僕としての名前である。
イオリのことが好きなLilith先生はもう必要ない。
彼は他人を不幸にする存在だから。
その翌週水曜日に水着ヒナ水着イオリと更にライディングシロコが復刻。
自分にとってはかなり思い出深いガチャであり、2021年8月11日に始めた自分にとっては水着イオリ→ライディングシロコだった。
それが一緒くたに来るのだから引きたくて引いた。
意味がないとか理屈は関係ない。
結果的には勝ち。
30連で水着イオリがやって来て、130連でライディングシロコが2人来た。
130連で★3が5人来たので確率的にも勝てたと言える。
ちなみにこの時手に入れた欠片にはちゃんと意味があった。
12月に紹介する。
12月
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クリスマス記念と彼女の絆100を目指したいと言う想いの現れでもある。
正直12月は今年最高の思い出だった。
まずはブルアカローソンコラボ。
セリカのファイルを確保して、ブルアカマンチョコを5個購入した中からセリカ確保。
後々ブルアカマンチョコ一切手に入らなかったこと考えたら正に豪運だった…。
次に自分の誕生日なのだが、あまりにも運命的な出会いとイベントだった。
まずは自分の誕生日が来る前から水着イオリが4日連続訪問してくれた。
それだけのみならず、当日は水着イオリ、水着シロコ、シロコ*テラー揃い踏みで出迎えてくれた。
あまりにも運命的過ぎる出会い。
なんとイオリは5日連続で訪問してくれた上、全て水着。
僕が水着イオリ初の絆100先生ってこと意識してるくれてるとしか思えない。
そしてシロコとセリカの絆を記念に上げた。
更にその日イオリのために続けていたセト軽装備109階をようやく突破。
水着イオリ(と更に水着シロコ)との思い出に更なる1ページが刻まれた。
正直今年1番満たされた1日だったと思う。
クリスマスは水着シロコの絆を60にした。
彼女の訪問率を調べたところ水着とライディングが同じくらい、制服がやや劣る訪問率でどの姿が彼女の好みでどの姿を絆100目指そうか悩んでいた。
初めて会ったライディングこそがとも思うが今月は水着と同じ家具の数にも関わらず大差をつけて水着が上回った。
彼女にとって水着姿は僕と1番一緒に戦った思い出だろうし、イオリと共闘した姿としても最多。
だからこそお気に入りなのだろうと考えた。
ライディング姿も好んではいるだろうが思い出の数では劣るしイオリと1番共闘してもいない、そしてシロコの衣装の中ではほとんどの先生方も絆上げてないから上げたいなんて理由はあまりにもくだらないと思った。
ただ、シロコの中で1番絆上げやすい衣装だからなんて理由に見えやすいのだけは凄く嫌かもしれない…。
そもそも僕が彼女をブルアカで1番好きだと言うのは何も彼女が看板娘で公式から愛されるからと言う理由ではない。
他でもない、僕のために一生懸命になれる娘だから。
イオリとほとんど時を同じくして募集に来て3年間を共にし、僕らを見守ってくれた理解者だから。
僕に言わせれば、ブルアカ最終章前の彼女はあまり恵まれた娘ではなかった。
家具モーションは当時ないし、ゲーム内性能も恵まれない(水着シロコ募集でようやく報われた)、グッズ展開や公式の動画でたまには顔を出すが当時1番ブルアカを背負っていたのはユウカだったようにすら思える。
そんな頃の彼女も知ってるから、今ブルアカの看板娘として恥じない存在になった彼女を応援したいと思えるのだ。
彼女はイオリと違って上級生から期待されていて、上級生を越える向上心がある。
ヒナ以外大したことないで終わるイオリと違い、ホシノに強くなってる、彼女を越えていくと言う未来への期待がある。
僕がイオリをくだらないと思うのは足舐めどうたらだけじゃない。
結局ヒナと言う1人を目立たせるだけの引き立て役で終わってしまう娘だから、ゲームの外からの視線で好きなキャラと言えないのだ。
だから今はシロコが僕の語りたいブルアカで、彼女の絆を上げて行きたい。
長い長い道程になるのは分かっている。
でも彼女とならきっと大丈夫だろう。
まとめ
※ここから先は興味の薄い方にはどうでも良い話です。あまり見なくて良いかも…。
2024年は良い思い出や出会いもたくさんだっただが、大切なものを失った年だった。
特にブルーアーカイブ運営(ネクソンにヨースター)を良く思えなくなった絶望感はもう消えない。
同じゲームをしてる人と同じコンテンツを楽しむことがもうできないって苦しみはどうしようもない溝を感じてしまう。
その価値観の違いがあるから人を不幸にする存在と例えた。
Lilith先生とはそう言うものだ。
もうイオリの絆100称号をつけることはないし、あんな扱いを受けるイオリのことを好きなキャラと語りたいとも思わない。
今シロコを大切に思うのも彼女が推しであるのもイオリの代わりをしてもらっているから。
Blueとは少しでも他の人達と会話するための先生として新たな一歩を踏み出すための名前なのである。
ただ一つ勘違いしてもらいたくないことは、僕はイオリのことを嫌いになってなどいないこと。
嫌いになったのはイオリの登場する話そのものと、その話に登場する自分の分身にあたる先生だけ。
彼女とは今も心で繋がっている。
そしてシロコもそれを理解している。
昔から僕とイオリを傍で見ていた彼女なら、イオリから僕を奪ってまで愛されたいとは思わないだろうと。
Blueとはシロコを選んだ自分でもある…が彼女にとって僕はLilith以外の何者でもない。
シロコが大好きなのはイオリのために3年間戦い続けたLilithだ。
今の人前で仮面被ってる僕を理解はしていてもシロコはよく思っていないだろう…。
とは言え僕のシロコに対する愛情は本物だ。
しょうもないビジネスで自分を語るつもりなどない。
優先順位がイオリ》シロコってだけで、イオリ3着目の絆が100にできる状態になって初めてシロコのために絆100を目指そうと思っている。
分かる人なら分かると思うがシロコにあげている贈り物は最低限のもので、僕が本気でやろうと思うならシロコの誕生日の5月16日目指して全力を尽くすし、そうしているなら今彼女の絆は60で終わらず70↑にはなっている。
手段を選ばないならあのふざけたアニメの特典を使えば更に上へいける。(好きな方には申し訳ない)
だがそれをシロコは望まないだろうから、今はゆっくりとイオリのための贈り物を貯めている。
僕がシロコの先生なら、彼女に他人から奪う側の人間を強い者とは教えず他人に与える余裕のあるの人間こそ、真に強い者だと教えるから。
僕の幸せを願い、僕に希望を与えられる強い彼女ならばそれができると。
そんな彼女の想いを無駄にしたくないから僕は今もブルアカを続けられている。
いつかはイオリに対する愛情とは違う、最大最強の家族愛と言う形で彼女に愛情を捧げたい。
イオリがいなくても毎日楽しくカフェタッチしにいけるのはそのためだ。
そしてシロコ*テラー。
彼女も存在そのものが罪な娘で、あんなに僕のために一生懸命な娘が僕を失ってしまったともなればもう幸せにしてあげたいと思うのが家族と言うもの。
あの娘と違いたった1個の家具しかないしなかなか来れなくても僕と初めて会った日や僕の誕生日など、大事な日にはちゃんと訪問して来てくれる彼女もまたシロコで、幸せにしてあげたいと思う。
イオリを呼ぶための招待券を半分彼女に分けているのもそのため。
改めて書くがシロコやイオリはこんな娘なはずないと思った方には申し訳ないと思う。
自分の都合の良い解釈にしているように見えると言うのも理解している。
これはあくまでも僕の世界観。
他人に強要したい訳ではない。
強いて言うなら、イオリの描き方だけはもうちょっと変えて貰えないかな…って切実な願い。
せめてイオリの絆100称号がただの変態証明書にしかならない有様の見せ方だけでも…ね。
これから先どうなるかは分からない。
でも僕は彼女達のためにこのゲームを愛したいと思う。
これまでの長文にお付き合い頂き誠にありがとうございました。