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辺境のオーバー・ザ・サン偏狂感想日記 Ep.94

2022.7.22アップの回。イントロは♪坊や〜良い子だねんねしな(ry。


疾患のように「頑張んなきゃね」を結びに添えて

人と比べない人生が良い、それができたらどれほど楽か!!!
人徳者のような、いくつになってもお仕事をされていらっしゃる方は、今後は減っていくだろうねという話を友人としたことがあります。理由を挙げるなら、やりがいよりもお金だし、出社して長時間働くよりも働く以外の時間。
頑張って消耗しきるまで働くことに身を粉にする、それこそ場合によっては私ばかり真面目にやって馬鹿みたいな場面もある。どちらかで目にしたが、「頑張らないために努力をする」という言葉が目に止まりました。
己にかかる負担で潰れないようにしていきたいので、無駄な頑張りに終わらないように、無駄に真面目に生きすぎないような努力はしていきたいと思っています。

どんな会社がいい?

会社の福利厚生、使いこなせた試しがないですね……。提携保養所の補助とか、なんらかの施設利用の補助とか、適用される人員などルールを把握するのも面倒くさいし、総じて旨みが薄いと感じてしまいます。
生理休暇も取りづらい。まず、これって取れるものなのか?絶対何か言われるだろうし、と思うとなんだかなぁ。
有給や給料やボーナスが倍になったほうがよっぽど嬉しいなぁ。
福利厚生から論旨がズレてる?

お二人のお話から出てきたのは、DAO 自律分散型組織。
OTAは保養所、つまりホテル三日月。休み処。
朝昼夜いつでも無料で食べられる。

スーさん:
自分の朝ごはん昼ごはん夕ごはんを充実させるために(外でのね)、生活を充実させるために仕事の働き方を変える、じゃないんだよね。

やっぱり、仕事をするのにタスクが増えていく日常のことをどれだけ減らせるかみたいな、この仕事に誘蛾灯のように引き付けられていく、これはどうにかしないといかんね。

美香さん:
その感覚がもう身についているから

スーさん:
よくないねぇ……だってさ、会社の玄関にクリーニングあって、無料で、ご飯も全部付いてて風呂も入って泊まりもできたら最高じゃん!って思っちゃうじゃん。
だけど、違うんだよねぇ。
会社でやっていることの負荷を減らして、体力も精神力も残して、外で頑張るみたいな。楽しいことをやるっていうふうにするのの活動じゃん、今の若い人たちの。そっちにどうやってシフトチェンジできるかね。

美香さん:
そうだね、育児休暇であってもさ、卵子凍結制度にしてもさ、多分今の若い子達は、それがしたいし、補助してくれるんだったらそっちをまずベースに考えて、じゃあ仕事をどういう風にしようかなみたいな考えだけど、私たちはまずちょっとそうだったら仕事できるわ!ありがとう仕事できるわ!

スーさん:
より仕事をするための補助輪しか思いつかないっていうこの…ねぇ、やっぱ難しいねこれね。世代の差なのかね、世代というか特色もあるんだけど。

34:30〜

職場では職場以外の自分ではないペルソナで息をしなければならないので息苦しい。
お昼寝もゆっくりできないし、緊張感がもっと薄まってもいいかもと思ってしまう。
身体を維持していくためにご飯を食べるため、働かないといけないなら、なんでも一人でやってみることにチャレンジしたい。

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