辺境のオーバー・ザ・サン偏狂感想日記 Ep.39
2021.6.25アップの回。
掃除機や美容関係などの家電をレンタルできるサービスがあるお話を聞き、買う前に試すことも視野に入れようと思いました。(今は後の祭りである…)
24時間体制で自分がずっと負っているものがあるとダメというお話
仕事でも、家のことでも身体的に拘束されている状況がずっと続くと頭がショートしてしまいますよね。
24時間ずっと、心のどこかで待たなければいけないスペースを持っていなければいけないときも、私は休まらずに消耗してしまいます。
例えば、電話を待っている時。日時指定で掛かってくる場合なら問題ないのですが、漠然とした日程だともう心が浮き足立ってしまって、時間ばかりが過ぎ去っていく。
そして、着信があったらあったで受け答えが変じゃなかったか？失礼じゃなかったか？など色々考えてしまって妙に気が抜けないという。
親しいと思っている方だったら、このように思い悩まないのですが仕事やコンタクトの手段が電話オンリーの知らない方とのやりとりが苦手です…。
電話ありきの社会の終焉が来て欲しいと願ってやみません。AIやなんらかの技術で代替できないもんかなぁ。
あなたの都会はわたしの故郷！
そうだ、スーさんは生粋の東京人！
私も美香さんと同じように上京して東京にお邪魔した身であり、東京を自分にとって”いつか帰る場所”にはできなかった者でございます。
東京に行って、それなりに楽しく過ごして、本当の自分の居場所は違うところにあるはずだと、東京を後にする。
数多いる東京を消費していく人間の一人です。そして、まだ自分のいうところの”本当の居場所”には巡り逢えていません。いつまでここじゃない、他にあるはずだといって過ごすんでしょうね。
スーさんがRedio Berryに行ったというのを、栃木に行ったと言ってくださって嬉しかったです！
あゝ、簡易リモートワーク環境よ
余計なお世話なのは重々承知で、コワーキングスペースでリモートワークをしている方、自宅で窓を開けながらリモートワークをしている方で、ミーティングや通話のシーンでのこと。内容を往来に発表しているように感じ、大丈夫かなと心配になっております。心配してもどうにもならんのだと存じてはおりますが…！
往来があるザワザワした場所の方が声が上手い具合に埋没して気にならないかな？
美香さんの仰るようなナポレオンズさんの首がぐるぐる回るような、外に音声が漏れないかつ外の音も干渉せず、自分の声も漏れないアイテムってあるのでしょうか？視界も狭まるから集中できそうな気がする。
メガテンでいうところのアトロポスちゃんみたいなになりたい。
我々は、アンティーク也。
OTSによる新たな概念の発想が巻き起こりましたね…！
アンティーク(antique)とは、「古い」、「古代の」、「古風な」という意味。その他、「古着」、「骨董品」など希少価値のある古美術や古道具などを表現することもある。 定義としては、「製造された時点から100年を経過した手工芸品・工芸品・美術品」とされることが多い。 機械的、ラグジュアリーな商品に対抗して、手仕事時代の遺物への憧憬を込めた表現。その点ではラビッシュやビンテージ(ヴィンテージ)なども近い表現だが、アンティークよりは新しいものをさす。
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一人一人は違うからそれだけで希少価値がある！
放置して古びれ風化させるのではなく、自分に合ったメンテナンスを続けて味わい深くしていく。手入れすれば、そのフィードバックがある。おもしれーぜ、人体ってやつはよぉ…。
レッテル
私は性別は単なる記号で、どんな認識や自認があってもいい、環境や経験でも自由に変容するものだと捉えています。
一つの立ち位置だけを信じて意固地になるから、他を排斥したくなるし、認めたくない。そういうのは面倒な感じだな〜と思い、自ずと距離を取るようにしています。他者の考え方を変えるのは難しいと思うので…。
名前がついて存在することになったことを、何も知らないことにかまけて攻撃して傷つけるようなモノにはなりたくないです。
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