2023.1.20アップの回。個人的神回…
「あなたの本物はなんですか?本物とは何かを教えてください。」
美香さんからスーさんへ送られた、表題のLINEメッセージ。
某番組の感想をメモしたと思ったら誤送してしまった……そうなのですが、日頃自分自身が薄っぺれーなーと独りごちる私にとっても、グッとくるお言葉がここにはある!
一人のリスナーとして、美香さんのLINEに感謝しかないわけです。
そして、こちらでお話しに出ておられる超本物の御仁は、19歳時にお気づきになられたと……。
ジャッジを人に委ねていない人。
揺るぎない人。
私がやっていくものは、相手の最終確認がありきのもの…つまり、最終的なジャッジは委ねる必要があるものだけれども、ほとんどジャッジしてもらわなくても良いクオリティに仕上げていきたい。
その精度を上げるために練習を重ねていく。
格好ばかりの、時間と材料を浪費するだけのものでなく。
人に見られても大丈夫かどうか。人にギョッとされないかどうか。
ただ、四隅は気になる。美香さんの手帳のお話。
「自分は唯一無二のものであると心で謳っていく」という言葉になんだか胸が温かくなりました。
人間というガワは同一で、そこに"自分"というものが認識されると不同になっていく。
リンゴといえば?
スター。
ポールといえば、マッカートニー。
なくしそうなものに付けておけば、
いざという時に追跡できる。まさにお守りのようなアイテムだなぁ。
ずっと後ろで"ピコン……ピコン……"と鳴っていたTileというのはこちらかしら?
あれを調べてたつもりが、気になる別トピックが現れると目がそちらに奪われ、結果何をしようとしてたんだっけ……となるのは、あるある事案。
現代アート/大衆アート
300億のマンションは無私。手にしても価値の下がらない現代アート。投機。
本物しかペイできないだろうものも本物である。
他方、我々市井の者が親しむ漫画や音楽、暮らす場所は価格だけを視座に据えれば大衆アートやもしれぬが、決してニセモノではない。
それもまた"本物"なのです!