2023.1.27アップの回。
なんだかとっても、じんわりいい感じです。
プラセボ効果もあるし、何がどういう機序で発露するのか。素人目には分からないところありますよね。
あくまで!本当に!個人の感想なのですが、アミノバイタルをなんとなく疲れたかも……とうっすら自覚が芽生えているときに摂取すると、段々とその自覚が薄らいでくるんですネェ不思議ですネェ……。
2023年2月18日は、美香さんの発刊記念日
拝読しましたよ……「一旦、退社。」
どのようなことを思って切り取られたのか考察したくなるお写真と、美香さんの目から見た日々が綴られた文章がまとうリズムの心地よさ。
お話しすることを生業とされてきた美香さんだからこその文字間のブレスだったり、読むときの流れなんかがあるんだろうなぁ……と勝手に想像しております。
書くことは思考の整理、感情の整理、澱みからの解放、より深い考えへのきっかけ。いつでもどこでも行える、自分で自分を見つめて、ときには癒しになる行為。
それが、無作為に箱に押し込められ、用意されているであろう模範解答や採点基準に合うようにだけ書こうと思うと、途端につまらなくなる気がしてならないのですが……。味気ねぇ。
文法やルールを教わったら、あとは自由にしてって難しいのかなぁ……。
カリキュラムに則って評価しなければいけない側の苦労も推して測るべし。
しかしながら、誰も幸せになれなさそうだぜ、君のことさ。
夏休みの読書感想文さんよ。
「書き始めた頃」と「書き終わりの頃」では、文章中に登場していた人物の印象や解像度が異なっていった、という美香さんの言葉にも、頷きまくりました。
主観でガチガチになりやすく、それが苦しいと思う自分には、本当に書くという行為はうってつけなんだよなぁ……
会話によって、別の方の視点が入って整理されることもめちゃくちゃある。
とにかく、自分の中から外に出していくことが大事ってわけで。
美香さん、一冊で断筆と仰らずに、美香さんの文章を我々に見せてくださいませ。