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辺境のオーバー・ザ・サン偏狂感想日記 Ep.40

2021.7.2アップの回。

お刺身ドラフト

スーさんのチーム

  1. カンパチ

  2. タコ

  3. 子持ち昆布

  4. いくら

美香さんのチーム

  1. つぶ貝

  2. サーモン

  3. 中トロ

  4. ウニ

  5. さより

サーモン、中トロ赤身、鯵、甘エビがあると嬉しいです。
鯵のなめろうをいつか食べてみたい。
気づいたらお刺身の盛りの中にサーモンが住むようになっていましたね!1980年代後半からのようですね…つい最近なんだなぁ。

創作童話の回

美香さん:にせ地蔵(日本昔ばなし)

やってもらったことに対してケチをつける者のお話。
そして誰もいなくなった。

美香さんの『にせ地蔵』のタイトルを読み上げたお声ー波紋が広がるような微弱な声の震えが感じられ、山奥の農村で夕暮れ時に童にお婆さんが口伝している様が脳裏に浮かぶようなーに心臓のひだが粟立ち、幼少期にまんが日本昔ばなしで『茸の化け』の放送回を見たときの薄ら怖さが私の脳内に立ち込めました。
ぜひともAudibleなどで柳田国男氏の『遠野物語』や小泉八雲氏の『怪談』を朗読して頂けませんか…!?美香さんの表現で拝聴したいです。

スーさん:森の絵描きのヒヨドリさん(イソップ寓話風)

自分が困った時に助けてと叫び、周囲の方々が差し伸べる手の数々を頂戴するだけ頂戴し、そのお礼も述べずに去っていく者のお話。

折角オブラートに綺麗に包み込まれたエピソードの薄衣一杯一枚を、ベリッと引っぺがすような情感の欠片もないまとめをしてしまった…。

積み上がっていかない時って、自分から梯子を外している。
他者から掛けてもらった梯子を、自分の方から蹴落としているような(無自覚に)時って絶対積み上がらない。

27:15頃〜 スーさん

とりわけ仕事で壁に当たった時、教えや助けを請いたい時には、相手の方の時間や労力等々を割いていただくことになるから、一度の確認で完了するようにメモを取るなどをし、最後には感謝の気持ちを伝えたり(場合によってはイベントごとが近かったらささやかなプレゼントも添えたり)することはこれからも怠らないでいこうと思います。
少し梯子の掛け方がズレているような気がする時は、心配になる。ちゃんと伝わっているかなぁ…とか。

努力と結果をつなぐ、つなぎとしての接着剤みたいなものが”感謝の気持ち”。

28:35頃〜 スーさん

礼節を欠いた行いをしないこと。
差し出してもらった手をしかと握りしめ、手を取り合い支え合っていけるように。お互いを応援しあえるように。

不義理。それは命取り。


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