辺境のオーバー・ザ・サン偏狂感想日記 Ep.82
2022.4.22アップの回。
地獄の一丁目
宇宙というワードを、学問として体系づけられている文脈で使われる以外で飛び出してくるのは、確かに軽諾は必ず信寡すくなしである。私は宇宙船地球号という言葉を耳にすると、眉山がピクリと上がり、口角がニヤリと上がってしまう。なぜか。
公共交通機関の想定外の混みに、迂回しようとして人にぶつかりぶつかられ、たどり着いた職場でケアレスミスに次ぐケアレスミスの連鎖を叩き出していたとある日は、地獄の一丁目行きに乗っかっちゃってたのだな……。八分休符くらいのほんのちょっとでも休みを挟んで切り返しを図ることがポイント。
「いやになっちゃった」話
職域と職位
誰かを教育することを任じられれば、指導やアドバイスをすることも業務に含まれるからやらなければならない。
その自分が属する部署、チームが有する方針が更に上から包んでいるものも加味していく。
人は変えられない。私が変えられるのは私自身しかいない。
自分の仕事の物差しをx軸とy軸の中心として職場内を計ってしまうと、苦しみや苛立ちで自分自身が消耗されていく一方に……。
やらない人、できない人は、自分にアサインされてなければ放っておく。
組織の不調として浮上してくれば、組織として対処されていく。私の中だけの正義を振りかざしそうになったら、ちょっと一息置いてみた方がいいなぁと思いました。
上手に強かにやって参りましょうぞ。
自分で自分に#(ハッシュタグ)!!!
私を傷つけられる人など、どこにもいない。
いやなこと、理不尽なことがあっても、屈しないで。負けへんでを胸に。たった一人の自分を、自分で承認しまくって、できそうだったら他者に愛を振りまいていこう……!
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