猫と初キャンプ
毎日毎晩熱中症かもってなっているジェニーです
比較的、夏は涼しく、冬は雪も少なめな地方なのですが、なんで?って思わずにはいられないほど暑くって、しかも無風がとても私には辛い
何が悲しくてこんな田舎で東京より蒸し暑苦しい毎日を過ごさにゃならんのだっ
と、暑いと人間は怒りが湧くそうです
そして、酷暑の中、私の世界はまたも破壊を起こしました
何度も怒っているけれど、またしても嫌になって、ある人を拒否することに
1個言うと、100個も1000個も返してくる、しかも自分が悪くないが前提だから、会話にならないタイプの人間
小さい頃から、私が言いたいことを言わないのを攻撃してきて、「そうやってまた逃げんのか」とか言ってくるタイプの人間
まあ、結局は自分がこの人も創造しているにしても、別に私が真面目にこの人に理解してもらおうとなんてしなくていい、と私は気づいている
だから、あーまたか、ってなくらいで、完全スルー
私は私を肯定していればそれでオッケー!!!
例えば私も言い返して、なんとかこいつをギャフンと言わせたい、とか、謝らせたい、とか、分からせたいってなるのは、大きな間違い
と、私は思っている
偉そうに見えても、結局同じ土俵に乗っているだけ
とにかく、気分の悪い人間も環境も時間も私には不要
だから、色々頭や心ではざわざわするけれど、切り替えようと努めました
たまに家に来るので、不快過ぎるから、キャンプでも行こうー♪
ってなったわけです
とはいえ、猫との初めてのキャンプ
しかも私自体キャンプ慣れしていない
テントの方が安かったけれど、やはり猫となので、バンガローにしました
しかも、ずっと行きたかった山の近く
標高が高いから涼しいですよーって受付の人が言っててもうウッキウキ♪
寝苦しさ、息苦しさからの解放!
そして、未体験、未知の土地への期待と興奮!
一泊なのにすごい荷物で臨んだものの
結果、
私はやっぱりインドアな人間だった・・・
全然寝れないし、暑いし、虫もいるし、猫も大丈夫かと思ったけれど夜が深まるにつれて落ち着かなくなって、仕舞い込んでたシーツや毛布を持っていったから臭くて、扇風機もないし、やたら湿度が高いし、星は見えないし、近くにいるキャンパーが気になったり、野生動物や、トイレがある管理小屋もドキドキハラハラしながらの利用だし、お菓子とかも持って行ったけれど食べる余裕なかったし、飲み物もトイレ近くなりたくないから飲めないし
兎にも角にも疲れた・・・
寝不足のまま、朝の5時に準備を始め、山へと出発
とてつもなく綺麗だったけれど、自然保護区域のため猫を連れて入山できないとのことで、汗だくで登った駐車場からの道を引き返すことに・・・
あははははははははっははははははっははは
ポツンと一軒家みたいな崖のような狭い山道もアドベンチャーだったし
運動不足なのにがんばって歩いて、お腹もゴロゴロして、温泉行きたかったけれどそれどころじゃない
まー。でも可愛いバンビも見れたし、気分転換にはなったかな
猫は、車の方が落ち着くからずーっと爆睡・・・
うんうんねんねんころりよ
街に降りて、マクドのポテトをドライブスルーでゲットしたら、スタッフさんが「わー猫ちゃん珍しい、可愛いー」って言われて、「にゃー」って返事する猫
やっぱり、バンガローより、キャンピングカーかなー
もしくは、邪道だと思っていたけれどグランピングかなー
とにかくもう暑いのは嫌、虫も嫌
冬キャンプならいいかも
ゆるキャンってドラマをなんとなく敬遠していたら、意外としっかりな内容で面白かった
そして、バイクでキャンプ、憧れる・・・
猫とバイクと私のキャンプ
ってタイトル
憧れる・・・
多分、猫はバイクは無理だけれど・・・
旅がしたいのか、家がいいのか
いや、今の仮住まいの家が嫌だから、どこかに行きたいってなっている可能性が
だから、きっと私は、自分の心地良い家があれば、ずっと家にいたいかも
家とか庭とかでインドアとか、アウトドアとかしたいかもって
トイレもお風呂も綺麗じゃないと嫌だし
寝具も、ベッドも、自分のがいい
それか、ちゃんとしたホテルのやつ
そっか、今度はペンションにチャレンジならいいかも
猫とお出かけできるところ、もっと増えてほしい
秋の風が恋しい・・・
ではまた☆