金木犀と
やっとnoteこれた!
久しぶりのフルワークに疲弊し、ローラーコースター並みにドン底まで落ちたり、良い気分にしようと動物とか、旅とか、恋とか、美味しいものとか、それでも仕事しているとまた色々不快なことが起こり・・・
手書きでノートに殴り書きはしていたけれど、スマホでsnsに殴り書きはしていたけれど、文章書きたくてしょうがなかった
私はまだまだうまい文章も書けないけれど、とにかく文章で表現するのが好きなんだと改めて知れました
書きたいこと言いたいことがありすぎて・・・
この1ヶ月半、すごいたくさんの経験が凝縮されていた
当たり前だけれど、やっぱり人と接するって、たくさんの発見がある
家族とか友達じゃない人とのやりとりで、ストレスもたくさんあるけれど、そのぶん学びがあり、自分の世界も広がる
結論、私は自分で事業を起こす方が向いている
知っていたことだけれども、短期と言えど、組織の一番下に入ることを経験して、様々なストレスとか、どこに問題があるかとか、ものづくりについて自分なりに改善策を知れた
今の時代、コンピューターの発展で、誰でもデザイナーとかアーチストとか言えて、それなりのモノを作れるんだけれど、私からしたら全然なっちゃない!!!
でも、それを良しとする人がいるから成り立つんだろうけれど、そこのダサさに私は納得いかないし、センスのない人が作るものが発するストレスに気づかないのも嫌すぎる
けれども、鈍感なだけに気づかないからなあなあになる、それがまた私にはストレスになる・・・
品質って、なんでしょう?
イライラして、ストレスのはけ口探しみたいな職場で作られたモノに価値あるんでしょうか
給料払っていればいいじゃんじゃない
でも、大抵の人は、お金のために働く
嫌だけど、疲れるけれど、あちこち痛いけれど、ムカつくけれど、我慢して、日銭を稼ぐ
そのストレスは、心にくるか、体にくるか、食欲や、酒や、何かしらどこかしらに、歪みとなって現れるし、その対価は、時給より上回ったりする
そのことに気づいている人はどれだけいるのか
以前、私は心と体を犠牲にして、まあまあ高いお金を頂いていた
初めは借金返済のためだったけれど、溜まったストレスは、買い物や、飲み代や、結局体と心を壊して病院代になって、貯金も貯まらなかった
ストレスが高いぶん、給料も高いって聞いたことがある
んなアホな話あるか!
仕事は拷問ですか?
違います
仕事とは、仕える事
まるで神事のように
まるで神聖な儀式のように
本来、その人自身が活かされている事、才能と表現で、自分も満たされる事で、受けた相手も満たされる事
「仕事行きたくない」
そう言う人間がこの世に何万人いるだろう?
その言葉自体がおかしいのに、その言葉を使う人の方が多いことのおかしさに何人が気づいているだろう?
仕事って大変
仕事って苦しい
仕事って辛い
仕事ってつまらない
仕事って面白くない
それが「仕事」
そう決めつけている人がいかに多いか
そう決めつけて、囚われて、呪文のように繰り返してて、それを毎日聞く若い命もまた、それが当たり前となる
仕事は楽しくない、だからしたくない
大人は大変、だからなりたくない
そりゃそうだ
誰だってそうなる
楽しい方がいいに決まっている
楽な方がいいに決まっている
けれども、本当は大変だろうが、きつかろうが、上手くいかなかろうが、そんな理屈を吹っ飛ばすほどのモノがあれば子供は食いつく
それは、シンプルに
「かっこよさ」
言葉も理屈もヘチマもいらない
パッと見て、ハッとしたらもう虜
あーだこーだ言っている仕事って、仕事じゃないのかも
黙って、バシッと、ビシッと決める
背中で見せる
言葉で書くとそれだけ
でも、五感の、センサーのある人なら、敏感な子供なら分かる
キラってする大人
ハゲていようが、タバコ吸おうが、酒飲もうが、綺麗な身なりじゃなかろうが関係ない
数字じゃ、外見や、形でばかり判断できなくなっているから、その空気感、エネルギー、出している波動、振動数、周波数、光っているものを見落とす
でも、たぶん、分からなくてもなんでも、イライラの塊より、キラキラの塊に鈍感な人でも吸い寄せられると思う
なので、結局なんでもオッケーという話でした。