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全ては関わる人のおかげで、気づく(理美容業と音楽と人との繋がり)

  • 食わず嫌いという概念から
    食べさせてくれるきっかけ

  • 興味をもつきっかけ

  • 縁や出逢いのきっかけ

こんばんは。YUです。
最近、思った事を書きます。

先日から、書いてる音楽を軸に話そう。

僕は、
10代で音楽にはまり、そこから、ロック(主にhard corepunk)を中心に音楽を掘り下げて聴いてきた


マイノリティなコミュニティに出逢い、今でも、強く記憶に刻まれている。それが、本当に人生観を色んな意味で構築してくれてると感じる。

その反面、
強いカタチに縛られていて、他の音楽を
受け入れる空白
が無かった(今思えばですが、、)

広く、浅くは 無く
狭く、深くが かっこいいし。
楽しい。

あの頃から、
時は経ち
最近の
コロナ禍前後から、また音楽に触れる機会が増えた。

偏った音楽が好きなのは変わらない。

だが、

punkやrockに限らず
あの頃に比べると、
幅広くレベルミュージックの香りがするものを聴くようになった。

60.70srock、sludge、ストーナーロック、Ambient、funk、ska、
この辺はなんとなく、自分の手探りで、いいなーずっと聴いてきた。


最近は身近な一緒に働く仲間から
沢山いい音楽を教えてもらっている。

その辺の音楽は、聴いてきていながらも、耳や気持ちにとめて、聴くことは無かった。

近年の
metal Coreやmetal派生の音楽。

(古い音楽にはまった時期は、2000年代の当時のラウド系統の音楽シーンを聴けてなかったな、、)

あとは、
当時はレコード屋で目にしながらも、身近に知ってる人が少なかった
アメリカのNYやニュースクール系のハードコア。そこから、派生したバンドを聴いたり。

音もシーンも似ているようで、
似てなかったり、でも、衝動的な部分はかっこいい!!

と、
また近年、ハードコアをまた聴く縁をもらった。

そして、その仕事仲間で、バンドをやってみよう。
となったり。

そんな、ご縁には感謝しかない!
ありがとうございます。

バンドは曲ができたら、ここにも書こうかな。(ジャンルはハードコア、メタルコア、numetal風です。)

10代20代はあまりにカタチにこだわってしまってたのかもなーと最近は思う。


バンドをやりたい気持ちはずっと社会人なってからもあった。
だが、気持ちも思考も許容力も乏しかった。
なにより、仕事がもちろん中心だった。


趣味みたいなのって、

気持ちがそこにあるか。
わかりあえる仲間がいるか。
いいじゃん!って、共有できるか。

みたいなのおっきいーなと思う。

今は、我慢や根性論だけで、
やってく時代じゃなくなったと感じる(こういうと語弊がでるが、、)

好きな事で、得意な事で、追求することが
人を幸せにできる可能性を持った時代。

僕が今携わる理美容業からも、
本当にそれを感じる昨今。

みんな、専門性を持つ時代。

むしろ、なければ誰の印象にも残らない。

ただの、髪を切るだけの人に、魅力はない。
(あくまで個人意見)

それは、技術・サービス・ビジュアル
なんでもいいけれど。

普通だろうが、尖っていようが、真面目だろうが、

その人らしさがあれば、

専門性に近い気がする。

あとは、
それを世の人にどうやったら知ってもらえるか。

発信力。

表面だけでなく、CORE(核の部分)
まで伝えれるか。

これが前も今もこれからも、僕の課題だ。

10代の時より、今、
ハードコアが教えてくれる事が沢山ある。

出会いも仕事も縁も、
音楽がつないでくれているような、
そんなご縁の話でした。

ありがとうございます。

#SeanAngusWatson
今日は落ちついたのを聴いてます。
夜は最近はこういうのが好きかな。
基本は楽器ものがやはりすきだな。

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