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「偽物だらけで医者が大激怒‼スーパーで売られている超危険な毒納豆の見分け方5選」要約(3)

スーパーで売られている超危険な毒納豆の見分け方

発がん物質が付着した発泡スチロール入りの納豆について解説していきます。さて、スーパーで見かける市販の納豆のほとんど が発泡スチロール性の容器に入っています。
そもそも本来の天然製法で作られた納豆は藁納豆や経木納豆といって藁や木の皮に大豆を包んで発酵させることで作られます。
このような天然製法で作られる納豆に、発泡スチロールのような人工的な物質が入り込む余地はなく、理想を言えばこのような本物の納豆を選んでいただきたいのが本音です。
とはいえ、天然の藁納豆や経木納豆は高価なものが多いですし、発泡スチロール に入った納豆の中にも低価格で良質なものは存在するため発泡スチロールに入った納豆がね100%だめだなんてことは言い ません。
ですが、そのような安い納豆を食べる際もなるべくであれば一度容器から出して混ぜるなどの工夫をしてできるだけ、発泡スチロールに食品が触れないようにしていただきたいです。

というのも発泡スロールには、私たちの人体に非常に有害な 物質が含まれている恐れがあるです。
納豆のパッケージに使われる発泡スチロールにはスチレンという非常に有害な発がん物質が含まれている恐れあります。
カップラーメンの容器や使い捨てのコップといった発泡スチロール容器49件を調べた調査では49件中なんと8件の容器からスチレンが検出されたことが分かりました。
スチレンは非常に毒性の強い発がん物質として2018年には国際がん研究機関 IARCの発が分類で2Bから2Aに格上げされています。
国際がん研究機関分類2Aにはアクリルアミドや鉛など非常に有害な物質が分類されています。スチレンはこれらと並ぶくらい人体にとって危険であるということが国際的にも示されています。

一般的に発泡スチロールは非常に安定した物質で、それ自体は例え食べても全く消化吸収されず便として排出されるため無害であると考えられています。
ですが発泡スチロールは他でもないスチレンを原料としていて製造の過程で残ったスチレンが発泡スチロールの表面に付着し、それが納豆などの食品に移ってしまうことは十分にあり得ます。
また、納豆の発泡スチロール容器の危険性の特徴として、開封する時に発泡スチロールを一部破壊するという点が上げられます。納豆のパックを開ける時って蓋と容器が、一部張り付いていてバリッと剥がすようになっています。
こうして剥がれた発泡スチロールの容器からスチレンが飛び散って大量の発がん物質が納豆に混入してしまう恐れもあります。先ほど述べたた通り発泡スチロール入りの納豆は、安くて高品質なものもあるから家計のことも含め総合的に考えると決して完全にNGな選択ではありません。
しかし、開ける時には発泡スチロールが飛び散らないように十分注意し開けたら、混ぜる前に容器に移すようにしてスレチンのデメリットを最小限に抑える工夫を行っていただきたいと思います。


その4につづく


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