イメージキャストという新たな試み
はあ〜ブラバト楽しすぎたんだが〜〜〜〜!?!?!?!?!?マジで楽しかったーーーー!!!!!ヘドバン曲無しでこの筋肉痛、この満足感、何!?
前説
というわけで1/11−13のブラバトのイメージキャストについての解釈考をしたいと思います。というかもう個人感想会でやってるから解釈講になるね。
今まではダンサー≠確定キャストでありダンサー≒キャストみたいな感じだったけど、今回は体制の変更と新たな試みとして「イメージキャスト」というものが出てきた。端的に言えば特定ダンサーが特定キャストを背負って、役としてパフォーマンスを演じる…みたいな?
まあ期待不安入り混じる中、1/11-13を迎えパフォーマンスを鑑賞し思い考え解釈したことをここに記録しようと思う。
イメージキャスト
金剛
たかひろさんは私の感じていた元の概念イメージまま。
今回優しげな微笑みとかもちょいちょい感じて金剛味に深みが出てたね。
やっぱ体のデカさあいまってダイナミックだな〜。あの衣装を来て「金剛」としての蹴りが本当に良すぎる。あとイリーガル。イリーガルは本当に各キャストの差が出てえらい曲ですよ。歯車〜の酒回し、金剛は溢さずかつ大きく回していて本当に、良い。
カスミ
ぱっしょんさんも私の感じていた元の概念イメージのまま。
相変わらずどのチーム曲も踊りこなしててカスミ感じるぜ〜〜〜〜!
あのスケスケ衣装で長めの前髪で踊ってるの見るとマジでカスミおりゅ。カスミポーズ気に入ってんのにっこりなんだよなあ!
デカ犬がヒース背負う時ちょっと手を支えるところ、モブ
それはそうと衣装を破壊しまくった話は笑いました。元Wムービングすぎ。
ネコメ
しまさんといえば我らがBのリコポジ…かつ他チームだとシンさんネコメ概念イメージもあった。けどネコメはさささんにガッツリイメージ組み込んでたから、そっちか〜〜〜〜!!!!!ってなった。
キメるところはやりすぎずにキメるところがネコメを感じたね〜。あといつもPだとニッッッッカニカ笑顔だったけどニコニコくらいに抑えてる気がする。なんかそんな感じした。さっきツイキャス聞いてたけどリコポジやる時やる技封印してたつってたからまあそういう感じなんだと思う。ナイトキスバードやってくれてマジで嬉しいよ。それだけで世の中に語り継げられる。
黒曜
たいちさん黒曜か〜〜〜!!!いやBWあたりなら誰でも枠いけるやろとは思いますが、ミスタースターレス!ミスタースターレスの格を感じました。
そして黒曜概念といえばしゅ〜め〜さん、の話を先にするぞい。しゅ〜め〜さんの黒曜ってゴリ筋肉と力強さのある動き、あと自分では意識してないところで衣装の上着が肩見せしているところだと思ってます。パワー系。
そしてたいちさんの黒曜はやっぱ技術というかカリスマ感?「黒曜」のパフォーマンスかつ「チームWのトップ」かつ「ミスタースターレス」を感じるんですよ…分かるか?言いたいこと…これは大牙ちゃんに稽古つけてぜーは言わせてそうだな…感。
しゅめのパワー系もたいちさんのミスタースターレス感もまた黒曜だな…と思います。
ミズキ
たぬきさん!?そう、このオタクはおたぬたぬを藍イメージと組み込んでいたのだ。いやみんなもそうだと思うけど。
そしてミズキ概念といえばとらさん。とらさんの動き、「チームBトップのミズキ」を感じてたんですよ〜〜〜〜〜私は〜〜〜〜〜マジで信じてください本当なんです。讃B歌最高!讃B歌最高!讃B歌最高!讃B歌最高!
そしておたぬのミズキの印象はまずサイズというか全体と比較しての大きさ感。とらさんの方がガタイいいからたぬきさんがあの恒常衣装着るとよりミズキ感が際立った印象があります。そしてたぬきさんが表現するミズキの動き。藍とは違って遊びっぽい動きを控えて技をいっぱい繰り出してキメてるところ。スッゲ〜ミズキくん感じた。あと他チームの曲踊る時”Bの血”が滲み出てて「おっこのチームミズキくんいるな」と野鳥の会でもすぐ分かる動きしてたね。
たぬきさんなりのミズキの解釈(つこアドバイザーもいるかも)と表現、受け取ったぜ!
モクレン
-俺たちはいつからモクレンは「軟」の動きしかしないと思っていた?
そう、モクレンさんは「元W」である。
いや〜〜〜〜ほんと自分のゴリゴリ凝り固まった解釈を柔らかくしてくれるステージ、けんぞうさんの表現でした。
いやあのね、けんけんのモクレンは名乗らなくても誰しもがモクレンと認識する一般的なモクレンのイメージ。じゃん。
けんぞうさんは「力」を感じるんよ。このパワー感…「元W」を感じる!?!?それはそうと固定カメラになると滑らかな感じなところもあり、完全なパワー系じゃないという感じだなあと。
私が感じた、けんけんモクレンにはなくてけんぞうモクレンにありそうなこと、それはこれは蹴るタイプのモクレンさんだ…。
そう、何が言いたいかというとけんけんモクレンとけんぞうモクレンのパフォーマンスを見てモクレンさんって限定された系統だけじゃなく何でも踊れる最強ダンストップ様だったな…ということを再認識しました。
歩くたびシャララララ音なるのといい匂いがするレポみて笑顔になった。
メノウ
今回のダークホース1号。おい!生放送の時は頭黒かったやんけですやん!なあ!一体どういうことですか!?初日びっくりして声出た。そこまでキャストに寄り添ってくれるとは思わなくて…。ごめんちょろさん本人の話してしまった。
戻します。メノウとしてのダンサーが出てきてくれたことがまず嬉しいですね。PってかつてのBCほどしっかり概念背負ってる!って感じじゃなかったじゃないですか…。いや私の目が節穴なだけかもしれんけど。まあ私には明確にメノウはこの人!っていうのがいなかったので今まで「メノウのパフォーマンス」を見たことがないに等しい状態でした。
今回のステージを見て、ちょろさんが解釈したメノウの表現を見て衝撃でした。あっステージのメノウは「別人」こういうことか…。役に入り込んだメノウもこう、え!?誰!?!?みたいになるんだ…。理解させていただきました。
ちょろさん、表情管理とか流し目を意識したと仰っていてめちゃめちゃイイネでした。
ダンスが凄すぎるところに関してはブラックスターシアタースターレスにはリミットバッジというドーピング剤があるのでなんも言えません。ここで解釈違いとか言っちゃったらバリバリに踊る井出ヒースは!?どうなんですか!?!?というところあるし。いやリミバちょろメノのイリーガルの頭バイブレーションが凄すぎるんですよ。あと酒ビッチャビチャに溢してそうな動きも好き。イリーガルはいいぞ。
今回すごい嬉しかったのがさ〜パブサしててメノウ推しの皆様が「メノウずっと推してて良かった」って言っててさあ…なんかこっちまでウルウルきちゃって…。今回の形式にならないと、そしてイメージキャストという新形式にならないと得られなかった感情ではあるので本当に良かったね…と拍手を送ります。
玻璃
今回のダークホース2号。お前のせいで全員平等満遍なくカメラになろうと思ったのに3日間固定カメラしてたかんな!!!!!!!おい!!!!!!!一体どういうことですか!?!?!?!?私思い出したんよ、この感情。去年のブラライでパラロスで悠さんのパフォーマンスに心を掴まれ、配信を見返そうと思ったらずっとパラロスエンドレスループしてたことを。おい…ちゃんと振り返りたいのに…たくと玻璃の腰最高モンスターになってしまうんだが…タスケテ
いやそのおかげかしっかりパフォーマンスは目に焼き付けました。すごい、巽玻璃と全然ちげえ…いや別に巽さんは玻璃くんを背負ってませんが…まあ玻璃くんポジなので…。やっぱりパフォーマンスに「個」を感じられたのがイリーガルのサビで、あの腰の動き、そして指先まで上品な動き。1日目遠目でも分かるあの玻璃くんの動き、受け取ったぜ。あと他人のレポでメガネ直してるっての見て2、3日目も集中固定カメラになってた。ほ、ホンマデスヤーン!?キャストに細かいところで歩み寄ってくれる意思、感謝です。あと日に日にイリーガルの玻璃くん度が上がってた気がする。贔屓目。
そして巽玻璃は布のCでしたけど!今回!たくと玻璃は!おなかを開示してくれて!今までの巽玻璃じゃ分からなかった動き(主に腹and腰)の想像の補完ができて、もうこれだけで収支+100000000000000000000円ですよ。いやほんと、私はいつから布量のCだと錯覚していた?ですよこれ。そう、本来の恒常C衣装の布量ってこれじゃん?つまり恒常衣装のパフォーマンスはこうなります。を全力で受け止められて良かったです。タッセルand腰and手つき。
晶曲のパフォーマンスをする玻璃くんを見る時、Wのモクレンさんを見てたもんねえ!その動き、あるかも。の感情で鑑賞してました。
あとおんぶで崩れ落ちる時、私も崩れ落ちた。そんなんオタクからしたら萌えの感情しかないですからね。
あとね〜ちょろメノと並んだ時の身長差がマジで実在性身長差で萌えでしかなくてメノウ推し連番者と一緒に萌えの殴り合いになってた。メノちっちゃ!(萌え)玻璃くんデカ!細!(萌え)
たくと玻璃見てフン…これがメロつくという感情か…とか思ったけど旧型のオタクが使っていいのは萌えだけですからね。萌えという感情が終始大変だったわよ。
いや〜本当に大収穫というか初日の衝撃のせいで帰宅後朝4時までこれ作ってましたからね。寝なさいバカすぎる。
今までの巽さんの表現も玻璃くんであり、たくと玻璃の表現もまた玻璃である。を噛み締めながら睡眠時間を削る興奮でした。バカすぎる。寝なさい。
いやなんかブラバトも見た皆様はなんとなく分かりませんか!?
Cの末っ子として、Cメンに食らいついて表情豊かなうさぎの巽玻璃くん。
キャストを背負い個の玻璃として、ブーツ盛って実在性に近づけ、上品さ育ちの良さとか表現してくれたたくと玻璃くん。
どちらも玻璃くんを構成する要素であると私は思います。
制度所感
今回の試みは、ステージ形式がそもそも「チーム制」のライブではないものでした。なんとなくシーズン5最終章を思い出すような、混成チームのバトルってこんな感じなのかな〜と思いました。
そしてチーム制ではないからこその「個」のパフォーマンスが輝くステージになったのかと。以前までのチーム同士の関係性ではなく個人のパフォーマンスを感じられる制度はかなりいいと思います。ほんと、今回のメノウ然り…。全キャストやってくれるまでイメージキャスト制度続けて欲しいなあ…。ギィとかどんなパフォーマンスで魅せてくるのか気になる〜!
でもそれはそれとして、桜子さん演出時代の原典を感じショーを見ているような感覚に陥るライブも欲しいので…ショー形式とイメージキャスト制度を冬夏で回してくんね〜かな〜〜〜〜〜〜〜…。やっぱりブラスタにおける原典ありきのショーってかなりの強みだと思うので…。
話戻します。あと以前の概念を当てはめているダンサーの表現がすっかりキャストのパフォーマンスはこれ!と解釈を固めてしまっていたことに猛省しております。各ダンサーさんがキャストをそれぞれ解釈し、表現してくれて新視点を得て満足しております。
「個」を見るライブもそれはそれで楽しかった!!!!!!!!!!!!!またやってほしい!!!!!!!!!!!!!!!スーパー壁のぼりギィちゃんタイム見たい!!!!!!!!!ドーナツに懇願ラブレター送ろ🎶🎶🎶
これ書くのにまた夜更かししてしまってバカすぎる。おやすみ。