インフルエンサー事業案
●サービス初期構想(インスタグラム運用)
運営(私1人)がインスタグラムでサービス用のアカウントを作り、
インフルエンサー様達にそのアカウントをフォローして頂き、
色々なファン交流イベントを販売する場を作る構想です。
インフルエンサー様達を1アカウントに集める事で
インフルエンサーA様のファンが
インフルエンサーB様のサービスを購入するような横の流れが生まれ、
その相乗効果で売り上げを上げていきます。
【イメージ】
(インフルエンサー様のフォローによりファンの方にはサービスが本人公認で有る事を知って頂き集客します。)
サービスアカウントにはインフルエンサー様から預かった画像で対応する交流サービスと価格を表示します。
【イメージ】
インフルエンサー様と交流されたいユーザー様はサービスアカウントから
「交流サービス名」を書いてメールを送信します。
【イメージ】
メールが来ましたら支払い方法のメールを返信し、入金が済みましたらインフルエンサー様に運営から連絡致します。
【イメージ】
ユーザー様のアカウント情報を受け取ったインフルエンサー様はユーザー様の願いを叶えます。
【イメージ】
最後に挨拶をして終了となります。
●トラブル時対応
・課金なしでインフルエンサー様のアカウントにメールが来てしまった場合
→基本的に対応はなしで良いと思いますが長く収入を得るためには簡単に応答するのも良いと思います。(お任せ致します)
・例えば相談の納品で納品完了に応じて頂けない場合。
→上手にお別れして頂けますと長く交流できると思います。
インフルエンサー様への報酬(サービス初期)
ユーザー様から支払われた額の9割を毎回LINEペイで入金致します。
(販売も入金も手数料の無いLINEペイを使用します)
脱退します場合も、休止する場合もご一報いただけましたら
メニューを削除致します。
やめる場合はフォローを外して頂きます。
「収支予測」
100人の課金してくださるファンがいた場合、
ZOOMで会話する程度のサービス(1回2000円で10分)を
月に2度購入した場合
100人×1800円×2回=月収36万円
このようにインフルエンサーという職業が初期構想時点でも成り立ちます。
●交流サービス例(ご自分で作り、金額も決めます)
・非公開ショットをDMでプレゼント(100~500円)
・似合いそうな服をDMで教える(500円)
・DMで相談に乗る(500円)
・ファンの似顔絵をZOOMで顔を合わせつつ描きます。(1000円~2000円)
・ZOOMで顔を合わせつつクイズを5問出す。(1000円~2000円)
・ZOOMでクイズに5問答える(500円~1000円)
・ZOOMで特技を見せる(500円~1000円)
・ZOOMで一発芸を見せる(500円~1000円)
・オンラインゲームで1回遊ぶ(500円~1000円)
・ZOOMで悩みを聞いて慰める(2000円)
・ZOOMで笑える話をする(500円)
・ZOOMで歌を歌う、楽器を弾く(500円~1000円)
●サービス2期構想(アパレルメーカーとの連携)
以下の業務が増えます。
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インフルエンサー様が集まったところでアパレルメーカー様に連絡をして
廃棄予定の新品の服を無料で頂けるようにして、その服のカタログサイトを作ります。
委託販売を希望するインフルエンサー様はサイトからメーカー様に連絡をして好きな服を送料メーカー様負担で無料で送って頂き、
それを着てTIKTOK、SNS、YouTubeなどで宣伝して頂き、カタログサイトからユーザー様に購入して頂きます。
もしくはファンの方から似合う服を聞かれた際にそのカタログサイトから
おすすめして販売できます。
どちらかの方法で売れた場合に販売額の15%がインフルエンサー様の収入になりLINEペイに振り込まれます。
服は定価の40~50%で販売し、15%と運営の取り分の5%を引いた額がメーカー様の取り分になります。
通常は2%程度でアウトレット店に流れますので20~30%の収入があればメーカー様もかなり助かると思います。
捨てられれば環境に良くない方法で処理されますのでエコなお仕事になります。
インフルエンサー様の立場では
服が無料で着放題で売れると利益のあるサービスです。
お客様も低価で購入でき皆様が得をします。
売れた後はメールがメーカー様に自動送信され、メーカー様から発送されます。
インフルエンサー様の担当の服は売れた場合にインフルエンサー様のメールアドレスにも自動送信されます。
似合う服として、おすすめして販売する場合はおすすめ用のリンクをコピーし、
お客様のDMにペーストする事で販売額の10%を受け取れ、
担当のインフルエンサー様には5%、運営には5%入ります。
●サービス3期構想(SNS運営)
誹謗中傷の無いSNSを作ろうと思っていますのでSNSを作り
インスタグラムと併用し、作ったSNSからインスタグラムと同様の方法でファン交流を販売いたします。
そして企業がユーザー様と繋がるサービスを作り、インフルエンサー様達に
その企業サービスに誘引して頂き、企業から報酬を受ける業態が追加されます。
報酬例:
外食チェーンAが新規顧客の獲得のため新メニューをユーザー様に試して頂くためにインフルエンサー様達に成功報酬型でファンの方へ宣伝を依頼します。
インフルエンサー様は半額チケットなどをファンの方に配布し、使用されると仕様件数に対する報酬が支払われます。
誹謗中傷の無くなるシステムに付きましてはこちらに説明動画がございます。
誹謗中傷が無くなる事でFacebookに変わるSNSを運営したいと思っています。
●YouTubeチャンネル名
「スーパーアプリでしたい」
Instagramで始める理由
ネットサービスを道に例えた場合、
専用サイトは脇道で、Instagramは大通りです。
人は大通りにいますからお店を始めるにあたり、理想的な場所が大通りになります。
私について
高校卒業後、漫画家を目指してピザ屋さんで働き、その後は
ピザ屋の店長を続けます。
その後にセブンイレブンで働き再び指名されて店長になります。
4年前に起業を目指してアプリ制作を始めましたが
ヒット作は作れず、いくつかの
ベンチャーキャピタルに事業案を持ち込み、今回のような
SNSを使ったスモールスタートを勧められ今回の行動に至ります。
インフルエンサー業界の有り方への思想
上手に活動の場を提供する事で大きな収入を得る可能性を信じていて
スマホ一つでどこでもサラリーマン以上に稼げる世界を構築できると
思います。
サービス全体に対する心得
●優劣を表示しない事
人気の差はあると思いますがそれを表示する行為は慎みます。
ランキング発表のシステムは作りません。
●秘密厳守
仮に仲違いするような事が有ったとしても
されて嫌な事はしません。
全ての個人情報は厳守し、画像などの取り扱いは必ず本人確認を怠りません。
●個人の参加スタイルを尊重
サービスへの参加の姿勢など本人の仕方を尊重します。
休止、脱退などは快く承諾致します。
風邪など体調不良の際は即座に告知を出して対応致します。
●サービス3期が発展できた場合の報酬
大きな利益が運営会社にもたらされ、初期サービスに参加し
努力してくださった方々にはお礼をする必要が有りますので
大きな利益を維持している間は年俸500万円を最低賃金にするなど
働く量が0でも生活可能になるようにバックアップをしたいと思っています。
(サービス初期に最低賃金の設定は有りません。)
交流サービスを始める理由
サービスの形態はその時の媒体に合わせて常に変化し、
ここ最近の媒体はtiktokやZOOMに有ります。
インフルエンサーマーケティングも需要が拡大し、
これらを合わせる事で新しい事業ができると思い
始めてみたいと思いました。