「生理に優しい世界を創る」サークル始めます
初めまして。井生一美(いおかずみ)です。
「わたしで生きる」をテーマに、ご自身の本当の想いに気づき、その想いを花咲かせるような日々を送る、そんな方々が集う場であることを願いながら、このグループを創りました。
人に言えない女性としての悩み、誰にも相談できない身体のトラブル。
生理痛、更年期、尿もれ、おりもの。
これって私だけなの?って思えば思うほど、心がきゅーっと苦しくなりますよね。
でも、ほんのちょっとだけでも話してみると楽になることってありませんか?
そして、誰かの体験談に励まされることってありませんか?
実は多くの方々が抱えている共通のテーマでもあります。
そんな想いを共有できることで自分を取り戻し、凛と女性らしく生きていけるって嬉しいですよね。
このサークルでは、毎月の生理や月の満ち欠けをきっかけにして自身を愛でるケアとそこにまつわる情報をお伝えしていきます。
まずはクレイという大地の恵である粘土を使った足湯からスタート。
なんと初回はご参加のみなさまにプレゼント致します。
そして全10名のナビゲーターと共に、今あなたが抱えている不安や悩みが解消するような情報を各々の体験を通してお伝えしていきます。
ホルモンや生理、社会的地位や自分じゃない人生、そんなものに振り回されず、女性であることの誇りと悦びを取り戻しましょう。
さてここで自己紹介をさせてください。
もうすぐ50歳、閉経の時期を迎えようとしていますが、結婚歴なし、子供もいません。
この私がお伝えできる女性のお話って何だろう?と悩んでいました。
そんな時、このグループの主宰であるセイコさんから
「子宮疾患から本当の自分を生きるということを学び、ギフトとして受け取れたからこそ今がある」
という言葉をいただきました。
私は臨床検査技師としておよそ25年、病院で働いていました。両親が敷いてくれたレールに乗っかった人生。それはそれで幸せでした。
43歳の時、子宮筋腫が大きく育っていることに気づかされ、その時に初めて病気と感情のつながりについて自己対峙をすることになりました。
母とのつながり、家族とのつながり、大切な人とのつながり、そこに生じた未消化な感情について。
嗚咽をあげながらたくさん泣いて、感情を解放していきました。
手術によって摘出した19個、300gの筋腫、こんなにたくさんの想いが沈んでいたことに驚きました。
そして浮かび上がった「もっと別の人生を歩みたい」という想い。
30代でヨガを学び始めた時からの念願でもあったボディワーカーへの転職を決め、病院を退職しました。
子宮ケアであるタイの温熱療法・ユーファイと感情解放のマッサージ・チネイザンをタイ・チェンマイで学び提供しながら現在に至ります。
たくさんの期待とたくさんの不安。何もかもが思い通りではないけれど、「主体的に生きる」ことによって人生の質が変わり、より豊かに生きられることを実感しています。
今のあなたが過ごしている日々は、心の底からこうありたいと願うものですか?
純粋に今、幸せですか?
もし、一点の曇りなく「幸せです」と言えないのであれば、本当に生きたい人生に、そしていかに死にたいかに想いを巡らせてみてください。
そんな素直な想いを浮かび上がらせるには自分の身体に聴くことから始まります。
感情が蓄積されるおなか……内臓とデリケートゾーン……をまずは自分自身が愛で、尊重し、その感覚を味わう。
自分の本当の想いがわかるからこそ、人にきちんと伝えられるし理解してあげることもできる。
だからこそ自分を大切にできるし、人を大切にできる。そんな循環って素敵だと思いませんか?
共に歩んでいける、そんな仲間たちを心よりお待ちしています。
※ 2020年4月5日現在 サークル入会方法等は追ってご連絡いたします。