インターで感じた英語と子育ての関係
My story5
バンクーバーから帰国をし
子どもと英語に関わることをフリーで仕事にしたいと考えながら
現在の日本の教育を知るために
インターナショナルスクールでマネージャーとして
お仕事をすることに
今までの経験を活かすことのできる環境
常に英語を使い子ども達と過ごす日々に刺激的であったが
カナダの環境とは違い
子ども達は
日本に居ながら外国語である英語で
日常を過ごす
親は英語が話せないけれど
子どもには英語が話せるようになって欲しい
外国人のクラス担任は
日本文化を理解していない先生が多い中
保護者は子どもに
英語が話せるようになって
日本のマナーを身につけて欲しいと願う
難しいご要望ばかりであった
子どもだけに求めているだけではダメ
英語が話せるようになるのには
親子で一緒にやることが一番の近道
語学は会話
コミュニケーションツールだから
どんなにスクールで子どもが英語を話しても
お母さんが
「英語喋ってみて」
「〇〇は何て言うの?」と
聞いたところで
子どもは話せないのです
そこで今の私
ストーリー6へ続く♡最終話