感情、この未知なるもの

感情の力を体感する

面白い。そっか、そうなんだ。あーなるほどね！と、納得したことがあります。それは、感情の力。感情は、私の想像を軽々と超える力を持っているんだろうなってことです。まだまだ眠っていて、私がその力に気がつくのを待っているんだと思います。(そうだと信じよう……)

それに気がつくことができた(正確に言うと、体感することができた)私は、幸せなんだな、と思います。やっぱり感情って大事でうまく使いこなしたいって思います。……使いこなすとも違うのでしょうか？

感情をただ、感じとる

抗わず、ただただ感情を感じ取る。これって、社会の仕組みに飲み込まれ飼い慣らされかけた(自分で選んだ結果だけどね)、物わかりの良い大人(のつもり)にとっては簡単なことではありません。感情は、危険で、時に人の心をズタズタに引き裂くことがあると経験から学んでしまっているからです。

好きの理由なんて説明できない

そう、感情の持つ力はすごいんです。理屈じゃないんです。説明なんて出来ません。「好き」という気持ちに論理的な理由を並べられるとしたら……それって本当に好きなのでしょうか？好きだとしても、「好き」の本当の理由は、もっともっと心の奥深くにある言葉にできない何かなのではないでしょうか……と思ってしまいます。

再起動中のわたくし

ここ最近、いろんなことを考えすぎたからなのか、昨日から高熱が出ていました。翌朝には平熱に戻りましたが、一応、病院へ行きました。ヒートアップしすぎてシャットダウン、そして、再起動状態の私……どうかバージョンアップしてますように。

もっと心のままに、我がままに、自分の感覚を信じてみよう。多分、あっているから。

病院の帰り道、外に出た瞬間、目の前の景色が何だか眩しいと感じました。

見上げた空は、青く透き通っていました。目の前の信号は青でした。……もう、「迷わず進め」ということなのでしょう。

以上！