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オイルランタン キャプテンスタッグ(キャンプ)
最近は防災時にも使えるLEDランタンの人気が高いですが、オイルランタンが風情があって好きな方も多いのではないでしょうか。
元々はガソリンランタンもアルコールランタンもオイルランタンの一種でしたが、今は一般的なアウトドアレジャーではオイルランタンとガソリンランタンは区別されています。
このキャプテンスタッグのオイルランタンは、白灯油、またはパラフィンオイルを燃料として使います。(✖️ホワイトガソリンは使用不可)
パラフィンオイルとは、簡単にいうとロウソクのロウを液体状のまま使用するオイルで、ニオイやススが出にくく、灯油と比べると引火点が低いため安全性が高くなっています。
ただし、テント内では使うと危険です。
オイルランタンは別名ハリケーンランタンといわれ、嵐の中でも使用できるランタンということからそう呼ばれているそうです。
サイズ、カラーバリエーションも多く、それぞれの好みに合わせて選べるので嬉しいですね!
使い方は簡単で、
取り付けた芯にオイルを染み込ませて、着火し燃焼させるだけ。
火力調節はリングを回すだけと簡単です。
芯の長さで明るさの調節ができます。
370gと軽量で、高さは250mm、芯は13mm です。
連続使用時間は使用状況で変わりますが、約14時間です。
使用するパラフィンオイルは他の燃料と比べると、若干お高めかもしれません。
LEDランタンもいいけれど、炎を光源とするオイルランタンは薄暗さと、炎のゆらめきで、なんとも言えない抜群のムードを演出してくれて、日頃の疲れを癒してくれるのではないでしょうか。