見出し画像

自転車のスタンドについて

ママチャリには当たり前についているスタンドですが、スポーツバイクにはついていないものが多いです。そもそもスポーツバイクは早く走ることが目的なので、スタンドはあまり必要ないものと考えられています。

ただ、日常使いをされる方はもちろんあったほうがいいですよね?


クロスバイクなどにつけるキックスタンドには主に2タイプあります。

⭐️後方のチェーンステーとシートステー(後輪に向かって伸びているフレーム部分)取り付けるタイプで、スタンドと自転車がしっかり固定できます。

画像1

⭐️中央のボトムブラケット付近につけるセンタースタンドタイプ。自立させたときに安定感があります。片足タイプと両足タイプがあります。

画像2

センター付近につけるタイプは、ペダルを回した時に、クランクがスタンドに干渉する場合があります。実際にその不具合で自転車をお店に持ってこられたお客様もいらっしゃいます。取り付け場所を変えるか、別のスタンドに替えましょう。

また、ディスクブレーキやカーボンフレームタイプの自転車には取り付け出来ない場合があります。実際にお店に行って、聞いてみると良いでしょう。純正のスタンドがある場合はそれを取り付けることをおすすめします。買って失敗がないように、長さ調節できるものが良いかもしれません。 

また、取り付けるタイプではなく、持ち運びできるタイプもあります。

スタンドや泥除けは、ビジュアルのこだわりにも関係してくるので、ご自分のスタイルにあったものをぜひ選んでくださいね!

本日は かわむら よしひろさんの画像を使わせていただきました♪
ありがとうございます!!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?