バッシュ(バスケットシューズ)の特徴

緊急事態宣言出る直前にバスケットのサークルに入ると決めた我が子。
ボールは購入した、次は靴を購入しよう!!というわけで、バスケ初心者のいち母として、仕事がてら調べてみました。

バスケットボールは室内で行われるスポーツです。靴は通称バッシュと言われていて、体育館の床でしっかりグリップするように足裏全体が滑りにくく作られています。跳躍後の衝撃を吸収するためにソール部分を厚く作られています。もしくは、靴底付近にエアバック状の機構を用いることなどで、衝撃吸収対策をしています。
また、加速やジャンプがしやすいように、「屈曲性」(靴底の曲がり具合)があるのがポイントです。
前後左右への急な切り替えでも足元がぶれないように、足首やカカト部分の耐久性、ホールド性が高くなっています。

バッシュは、ポジションによって機能が違う靴を選ぶようです。⇦まだポジション自体がよくわかってないのでお勉強が必要です💦

ポイントガード、シューティングガード、スモールフォワードなどのガードポジションは持久力・瞬発力が必要なので、軽くて、柔軟性があり、クッション性があるものが適しています。
それに対し、センターやパワーフォワードというフォワードポジションはゴール下で上下運動をするので、機動力が求められます。瞬発力よりも安定性が求められ、靴底が硬めでフラットなものが良いようです。もちろん軽量で、クッション性があり、耐久性があるものがより良いでしょう。

では実際に購入する場合、どのように試着したら良いのでしょう?
他の靴同様に、出来れば足のむくみが出やすい午後に試してみることをお勧めします。自分の足のサイズより0.5~1㎝大きめを選びます。その上でバスケットソックスを履きます。

足を入れて片足立ちします。シューズに負荷が負荷がかかった状態で足にストレスを感じないサイズを選びましょう。手に取ってみて、ソールの硬さやねじれ強度なども確認しましょう。
ソールがソフトすぎると疲れやすく、地面からのリバウンドを吸収できなかったりします。
つま先からカカトまでの1/3あたりのソールがしなやかに返るものを選日ましょう。

最近はトレンドがハイカットからローカットに変わってきていて、ハイカットを置いてないお店もあるとか。(バッシュといえばハイカットなイメージあるからビックリ〜)

⭐️ローカットのメリット
機動力、自由度が高い
動きやすい
 ゴール下で活躍する選手(パワーフォワード?)はローカットシューズ+足首サポーターの人が多いそうです。

⭐️ローカットのデメリット
①ハイカットに比べて安定感が劣る
②ジャンプや、ディフェンスなどの横の動きのプレーにはハイカットの方がしっかりホールドされていて良い

以上の点を参考に選ぶと良いようです。特にソールの「屈曲性」と「硬さ」は最も大切なポイントのようです。
まだポジションとかは考えるレベルではないので、まずは動きやすく、衝撃を吸収できるものを選びたいと思います。

今日は みにさんの画像を使わせていただきました!
ありがとうございます♪

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