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皐月賞2021 分析(1) 傾向 前半から飛ばしていく馬が多い
牡馬クラシック第1弾 皐月賞 分析(1)今日はレースの傾向を
まず過去10年のデータ
馬場:稍重でのレースとなったのが過去4回もある 当日できれば直前購入がお勧め
ペース:基本的にスローでは流れない ほぼ前半5F60秒はきってくる。
例外は1回 14年イスラボニータが勝った年のみ
距離延長の馬、本質がマイラーも多数出走してくるためと思われる
中山2000の全データは参考にならないので注意が必要。
後半のペースの落ち込み具合はバラバラ
後半先行勢にとっては消耗戦になってくるため勝ち馬は中段かやや
後ろ目から出る事多い。
決め手はあった方がベター 中山上がり3F34秒台は欲しい。
良馬場で勝ち馬が34秒台にならなかったのは13年のみ
印象的な特殊なレースが多いので あまり決め打ちはおすすめできない
18年エポカドーロの勝った年は先行の3頭がガンガン飛ばすが
中段からエポカドーロがきっちり差し切って優勝。
12年ゴールドシップ
この年も先行馬がガンガン飛ばすが
ゴールドシップが最内をワープして優勝
馬が中段でしっかりと我慢できること
どんな展開になっても冷静に乗ってくれる鞍上
中山34秒台の決め手
この3つを持っている馬を狙っていきたい
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