できるだけ低価格でいいモニター環境を実現したい!Bloodnix的オススメ機材
おはようございます。
DTMしていると直面してくる機材周り。ピンキリで、何を選んだらいいかわかんね~~~~!!!という人向けに、こういった情報をいずれ発信しようと思っていたのでせっかくだし作っちゃおう!ということで、今回はそういったお話です。
今回はSoundhouseさんの金額を参考に出しています。悪しからず。
オーディオインターフェース
まず一番初めに立ちはだかる機材。オーディオインターフェースです。
Mac環境だとぶっちゃけ無くても作れはしますが、あったほうがね、そりゃ機材周りは拡張性上がるので。導入しておいて損はありません。
まずは低価格帯のものから。
2万円以内で購入できる製品
ダントツでコイツ。ZOOM 「UAC-232」です。
個人的には低価格帯のインターフェースの中でトップレベルの製品だと思います。
特に自分で歌をレコーディングする人向けの製品です。DTM以外にも生配信で活躍します。
なぜかというと、マイク入力に32bit floatに対応していることで音割れ知らずで高音質なレコーディングが可能な為。
マジでコレ、ホンマに楽です。だってゲイン調整ミスっても音量下げるだけで音割れなくなるし…
4万円以内で購入できる製品
AUDIENT 「iD14mk2」
この価格帯は絶対コイツだと思います。
コイツはね~~ヤバいっすよ。この価格帯で売っている製品の中で最も拡張性が高いと思います。
スピーカーやヘッドホンが2つ接続できる点もデカいし、最大600Ωとかいう高インピーダンス対応のせいで250Ωのモニターヘッドホンも余裕でカチ回せます。マジで何????
実際僕もコレを数年使っていますが、一切不満が出てきておりません。
やろうと思えばマイク入力も拡張できるから、大お気に入りです。
モニターヘッドホン
モニターヘッドホンに関してはいい製品はほとんど金額が近いので、ひとまとめにして紹介するよ。
まず一つ目は
beyerdynamic 「DT990PRO」
開放型のモニターヘッドホンの頂点まであるんじゃないでしょうか。
開放型なのに低域もしっかり見えるし、音の全体像がしっかり見れるいいヘッドホンです。
デメリットは高インピーダンスというところでしょうか。
YAMAHA 「HPH-MT8」
密閉型の中でも定番ヘッドホンのこちら。
比較的安価ながら、結構しっかりとしたモニタリングが可能です。
こちらもしっかり低域をみつつ、Mid~Hiまでガッツリとチェックできます。何より聞き疲れしないのが利点。
今回はスピーカーは一旦なしです!
一人暮らしだと使えなかったりするからね。許して。
以上!!
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