他人と交わした会話たち

私がこよなく愛するお菓子、カントリーマアムチョコをコンビニで買ったら店員さんに、なにこれぇーはじめてみたあーって話しかけられたのでおすすめしといた。
お客さんにおススメされるっていうwwwっていう1人ツッコミをする元気な店員さんだった。

アインズでカラコンを見てたらスミマセンって声をかけられて何事かと思ったら素朴な感じの男の人が、「失礼かもしれないんですけど‥すごく見た目が好みだったので‥話しかけたんですけど‥このあと予定とかありますかっ?!」
ナンパなんて、大学生の時に酔っ払ったサラリーマンについて来られた時以来だよ。得意の八方美人で笑いながら断ったら、去り際に半笑いで「そんなに笑わなくても‥」とツッコまれた。

美容室は半年に一回行けばいい方という美容室出不精なのですが、いつも行っているところの美容師さんはアラフォーくらいの小さいおじさんで腰の低い個性派俳優みたいなかんじの人ですごくおもしろいのです。
夏に、暑いですねー夏バテとかしてませんか?と聞かれたので、ゼリーとかばっかりたべてますーって返したら、ボクもめんつゆとかばっかりのんでます!って返された。
めんつゆと同じくくりにされた‥?というかめんつゆ飲んでるってどういうこと?めんつゆは希釈タイプ?原液でいくの?うすめているの?どれくらい飲むの?美味しいの?しょっぱくないの?聞きたいことが多すぎる。多すぎるので、「塩分補給で熱中症予防によさそうですね。」しか言えなかった。
冬に行った時は、高校の頃実家の車庫の上に部屋を作って住んでいたという話をされた。
車庫の上に部屋‥?何故?どういう状態?寒くないの?電気通ってるの?テレビあるの?
美容師さんは「なんか、ひとりになりたかったんですよね〜」と言って笑っていた。

#他人との会話 #エッセイ #美容室 #変わった人

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