第六夜「R25を作った(らしい)男」田端信太郎アドベントカレンダー
こんばんは。今日もお疲れさまです。
クリスマスまでの田端信太郎非公式アドベントカレンダー第六夜。
第五夜から読む方はこちら↓
さあ、第六夜を始めよう。
左手にライターを、右手にモラルを。
※このnoteは本人の許可を得ていない非公式なものです。一方で、noteを書いているのは田端大学の関係者であり、24日間のコメントも彼に近い立場からのコメントが並びます。フラットな目線ではなく偏った立場であることを先に申し上げておきます。
昔、リクルートが作っていたフリーペーパーでR25(あーるにじゅうご)ってのがありましてね。駅とかコンビニのラック設置とか街頭配布とかで、無料で読める情報誌みたいな感じですかね。
そのR25、田端さんが立ち上げたと言い張ってましてね。Livedoorとか、LINE執行役員とか、ZOZO執行役員とか、そういう話は良く見るんですが、R25を作った?と。確かにリクルートで働いていたと言うのは経歴で見た事があるような気がするんですが、本当にR25を作ったのか?
答えは、YES。もちろん1人で仕事するわけではないので、R25の立ち上げチームの1人として奔走したと。2004年なので田端さん自身まだペーペーの平社員だったはずで、R25の父とまで偉そうなことは言えないとしても、R25の立ち上げを行った、と言うのは本当のこと。…らしい。
チワワはネズミだった!?
ちょっと読みたいw
創刊直後でもう50-100万部刷ってたってのはすんごいすね。
雑誌が売れないなら、無料(フリーペーパー)にして部数たくさん売れば広告が付いて採算取れるはずだと、そういうことでしょうかね。
年が違うとはいえ、若い男性向けの雑誌で10万部超えてるものはあんまりなさそう。
記事が32Pで広告が20P、なるほど。しかも、毎週出してたらしい。
ビジネスモデルの詳しいことは2009年の東洋経済の記事をどうぞ。
でも、R25の話はともかく、田端さんが立ち上げたという証拠はない。本人の言うことを信じるしかないわけですね。
本人の主張する…経歴を…信じる?なんでしょう、この既視感。普段、人の経歴詐称に火を付ける放火魔が自分については何も証拠を出さないと。納税証…じゃなく、当時の証拠を出さない。これはもしかして?
本当にR25を作ったのか、業務委託じゃないのか?
調べてみました。
一応インタビューなどではR25と「自己主張」してますね。でも、自分でメディアに語るのは誰でもできるので、リクルート公式で名前が載っているものが欲しい。
当時のWebにも名前発見。ちゃんと電話番してたのね。
これはリクルート公式の情報なので少し髪が多い気もしますが間違いないですね、R25立ち上げは事実で、業務委託ではない社員。経歴詐称ではない。よし、今日はこの辺りで許してあげよう。
R25について詳しく聞きたい人は、直接本人に話してみるといいかも。ほら、おっさんって昔話好きなのでハイボール飲みながら色々当時の苦労話とか言ってくれるはず。
田端さんと話してみたい人はこちらから。12月31日入会までは初月に1VS1の面談付き。(1月以降不明)