第十七夜「会社員とはギターアンプでありステージだ」田端信太郎アドベントカレンダー
こんばんは。今日もお疲れさまです。
クリスマスまでの田端信太郎非公式アドベントカレンダー第十七夜。
第十六夜から読む方はこちら↓
さあ、第十七夜を始めよう。
左手にライターを、右手にモラルを。
※このnoteは本人の許可を得ていない非公式なものです。一方で、noteを書いているのは田端大学の関係者であり、24日間のコメントも彼に近い立場からのコメントが並びます。フラットな目線ではなく偏った立場であることを先に申し上げておきます。
第十七夜「会社員とはギターアンプでありステージだ」
※田端大学 YouTube支店「サラリーマンを舐めるなよ!」冒頭書き起こし
はいこんにちは田端信太郎です。今日のテーマはサラリーマンです。サラリーマンでいること、社畜だなんだとかで最近非常に評判悪くなってますよね。でもこの動画を見ている皆さんも大半の方、サラリーマンじゃないかと思います。
まあなにを隠そうこの田端慎太郎もサラリーマンは20年近くやってきました。サラリーマンの良い所も悪い所も、酸いも甘いも、結構かみしめまくってきた自信があります。
そういう私から見て、今日のテーマは最近評判が悪いサラリーマンなめんじゃねえぞ!と。ユーチューバーとか起業家とかインフルエンサーとかが、サラリーマンなんかくそだからさっさと辞めろ!とか社畜だとかなんとかってやってますけども、大体のああいうやつってね、ろくにサラリーマンつとまらなくて、ひゅいって1年が2年ぐらいで辞めてるような半端もんばっかりなんですよ。
そういう連中がね。ディスるサラリーマン論なんか聞いたって本当にサラリーの良さとかわかってないと思うんで、全然フェアな公平な判断ないと思うんで。今日はあえて僕はサラリーマンの良かった点、あるいはサラリーマンだからこそできる点について語ろうと思います。
まずサラリーマンをやってて良かったこと。
会社というのは自分以外の他人がいるからこそ会社なんですよね。そこにはいろんなノウハウだったりこれまでの信頼だったり、あるいは資本=お金だったり、ネットワークだったりいろんなものがあると思うんで、自分一人ではできなかったであろう、スケールの大きな仕事が、会社を務めることによってできるようになる可能性が非常に大きい。
例えば僕なんかで言うと2015年ぐらいの、今から5-6年ぐらい前に、海外のカンファレンスに結構よんでもらって。帰国子女でもないし留学したこともないし、いうたらただのサラリーマンの私が、海外で欧米人の前とかで、か1000人と入ってるところで結構プレゼンすることが多かったんですけど。
これも恐らく自分一人では絶対できなかったであろうことが、LINEいう当時伸び盛りのプラットフォーム上で、それの下駄をはかしてもらうことで、できるようになったわけです。
それで僕っていう人間に対して、いっぱしのグローバルビジネスマンだぜ俺、みたいな。(空港)ラウンジでカレーあげたりとかそんなレベルかもしれないけど。
普通だったらできなかったであろうことが結構できたと。つまり会社員というのは、僕の持論なんですけどもギターアンプでありステージなんです。
話の続きはこちらのYoutubeで。
田端さんと話してみたい人はこちらから。12月31日入会までは初月に1VS1の面談付き。(1月以降不明)