第十八夜「現地現物現場」田端信太郎アドベントカレンダー
こんばんは。今日もお疲れさまです。
クリスマスまでの田端信太郎非公式アドベントカレンダー第十八夜。
第十七夜から読む方はこちら↓
さあ、第十八夜を始めよう。
左手にライターを、右手にモラルを。
※このnoteは本人の許可を得ていない非公式なものです。一方で、noteを書いているのは田端大学の関係者であり、24日間のコメントも彼に近い立場からのコメントが並びます。フラットな目線ではなく偏った立場であることを先に申し上げておきます。
第十八夜「現地現物現場」
流行りの本から時代に左右されない古典まで良著を読み込む田端信太郎ですが、一方で教科書的な知識だけでは、差がつかないと言っています。
彼の著書でも、こんなフレーズが登場しておりまして。
現地、現物、現場を体感せよ
まあ本に書くだけなら誰にでもできるわけですし言うのも簡単ですがが、実際に彼の行動や言動ではこの「現地現物現場」って良く出る言葉で、彼をよく知る人にとっては現地現物現場という言葉を聞いただけで、田端さんが想起されるほど。
どうして現地現物現場を大事にしているのか、あるゲストとのトークイベントでかれはこのように話していました。
今日のゲストの話は、もしかしたら理解できなくて置いてきぼりにするかもしれない。
でも、マーケティングって教科書に載ってるようなこと勉強したって差がつかなくて。現場の先端でわけわかんないことを探究して、研究してる人の話をライブで聞くからこそ差が出る。
今日の話は、もしかしたら今理解できないかもしれない。
でも、3年後か5年後か10年後か、振り返ってあのとき言ってたことってコレなのかもしれないってタイムカプセルみたいに思い出すかもしれないし、わからなかったとしても、本だけ読んでも差はつかないから。
お勉強じゃなくて、Dont think Feel!
感じてください。(某イベントでの田端氏談)
めちゃくちゃたくさんの本を読み込んでいる人が、本だけ読んでも差がつかないというのは説得力ありますよね。ビジネスで結果を出す人って、理論と実践どちらもバランスよく持っているのではないか。
そして、自分で実践できる試行回数には限りがあるので、第一線でわけわからんことにチャレンジしているゲストから話を聞くのは、たとえその場で理解できなくても大事なことで、本を読んでも差がつかない部分は、こういうところで差が出るよねと。
田端さんと話してみたい人はこちらから。12月31日入会までは初月に1VS1の面談付き。(1月以降不明)
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