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VVSから紐解くSixTONESファンの特徴と活動の場🗾

こんにちは♪
位置情報(人流)データの収集・分析・活用をしているブログウォッチャーという会社で営業を担当している「ぶい」と申します🙇‍♀️
過去記事ではカミガタ記事JUMP記事を執筆しました!

過去の記事からもわかる通り私はスタオタとして生きており、そんな私の最推しが今年で好きになって7年目になるSixTONESです(森本担です💚)。
いつかSixTONESの記事を書きたいなあと昨年秋頃から考えていたのですが、そんな時に昨年の2-4月に開催され私も名古屋と東京に参戦した「VVS(バイブス)」の円盤が発売されたので、

「あ。これやん。」と思い立ち、

「YOUNG OLD(ヤングオールド)」開催前に分析してみたいなと感じ、
SixTONES(ストーンズ)初の4大ドームツアーを題材に分析させていただきましたっ💎

ちなみに、今回のサムネはSixTONESが結成されたジャニーズ銀座2015の当時のチケットをモチーフにしています🎫

※過去の検証記事は下記となりますのでこちらもぜひご一読ください。



はじめに💎

自己紹介がてら、そもそも私はいつどこでSixTONESにハマったのかという話からさせていただくのですが、

2018年にYoutubeにアップされた「JAPONICA STYLE」のダンプラ動画

がスト担人生の始まりでした。
最初は全く関係ない動画を視聴していたらオススメ欄にたまたまこの動画が流れてきたので

あ、この事務所って今デジタルに進出してるんだ~

と思って何の気なしにクリックしました。
すると、

あれ、スノプリとB.I.ShadowとRの法則と京本政樹の息子って今同じグループなの!?

とまずそこに衝撃を受けました。
そこから

やだ、森本慎太郎くんの踊り方すごい好きだしよく見たらお顔も好きだなあ…というか私は慎太郎と同い年なんだけどスノプリ時代から漢に成長してない?えー!好きかも!!

といった形で、あれよあれよと言う間にどっぷりと沼に浸かって今年で早7年目となります。
当時は「デビュー」というジュニアとしての一つの目標に向かって、ガツガツというかがむしゃらに頑張っていた彼らの姿勢が非常に好きで今でもたまに恋しくなるのですが、デビューしても変わらず楽しいオタク人生は歩めているから2018年のこの出会いを大事にね~と当時の自分に伝えたいです。

それにしても、もう7年目ってそりゃあ私もアラサーになるわけだ!


今回分析したVVS(バイブス)について🪩

ちょっと話は脱線しましたが、ここから本題です!!!!!
まず、今回分析したドームツアー「VVS(バイブス)」ですが下記の場所と日程で開催されました。

・京セラドーム大阪
- 2/17(土)18:00-
- 2/18(日)17:00-
- 2/19(月)17:00-

・福岡PayPayドーム
- 3/9(土)17:00-
- 3/10(日)16:00-

・バンテリンドームナゴヤ(ナゴヤドーム)
- 4/7(日)17:00
- 4/8(月)16:00

・ 東京ドーム
- 4/20(土)18:00
- 4/21(日)17:00
- 4/22(月)17:00

https://www.sixtones.jp/live/

のべ51.5万人を動員したSixTONES初の4大ドームツアーとなっています。
私はオタ友が初期当選してくれた名古屋の4/8(月)の公演と、自名義で制作開放で当選したオーラの4/22(月)の東京公演に参戦しました💎
ちなみに、本公演は360度センターステージだったので会場に入ったときの

「これから何が起きるんだろ…えー今日の推しのビジュどんなんだろ…どうせ興奮して記憶失くして後からレポ見て記憶回収するんだろうなあ」

というワクワクした思いがいつもの5倍はあった気がします()
なお、私といつも一緒に現場に行ってくれる北斗担の友達と東京のオーラス入ったときに

「今日は田中樹に沸かない」という誓いを立てましたが

気づいたらとある曲で

田中がモニターに映った瞬間「ぎゃーーーー」って叫んでました。怖。

そのとある曲が気になる方はこちらをどうぞ。初っ端の田中さんです。
まさに私と友達が誓いを立てた公演の映像化なのでまんまの田中さんが見られますし、この歓声の中には私たちの声も入ってます。

そして、私はこの公演で慎太郎があまりにもカッコよくて腰抜けた瞬間があったんですよね。
そもそも腰が抜けたの人生初だし、そんな経験を東京ドームという地で経験させてくれてありがとうという気持ちです。
と、一旦感想はストップしていよいよここから分析です!!!!


各会場毎の商圏分析(大阪、福岡、名古屋、東京)🗾

今回は4大ドームだったので4会場でそれぞれ商圏分析を行います。
その結果がこちら!

大阪(京セラドーム大阪)
福岡(福岡PayPayドーム)
名古屋(バンテリンドームナゴヤ(ナゴヤドーム))
東京(東京ドーム)

みなさんこの結果みてどう思われましたか?

へぇ~1位はドームがある都道府県からの来訪者が多いんだ

って思いました??
はい、そうなんです。それももちろん特徴の一つとしてあるのですが
実は個人的にすごいなと思ったのは

各会場全都道府県からの来訪者が検知できているんです!!!

記事の都合上、全ランキングを載せると分量がとんでもないので、表に関しては各会場トップ10の都道府県のみの記載とさせていただきましたが、地図を見ると来訪者が検知できている都道府県は割合に応じて色が塗られる仕様になっており、今回はすべてで色が塗られています。
前回のJUMPartyの時も感じましたが改めて

オタクに物理的距離など関係ないですね

というか、もはや推しのライブがあるとついでに全国飛び回って旅行できるからありがたいとさえ思います。
グループ関係なく、ライブ開催時には空港やら待ち中のお土産屋さんやらが割と総力あげて歓迎やおもてなしをしてくれている様子をXでよく見かけますがそりゃそうですよね。

だってオタクの経済効果すごいもん

KAMIGATA記事で経済効果は詳しく分析しましたが、今回の商圏分析だけでも全国から来ている=物理的距離を考えると交通費やら宿泊費やらでものすごいお金が動くことは想定できるので、地域にとって大きな経済効果が期待できるよなあと感じました。


各会場毎の性年代分析(大阪、福岡、名古屋、東京)👩👨

そして、続いては性年代分析です。
現場での体感として圧倒的女性が多い印象ですが、数値としての割合はどんなものかといいますと…

うん、女性比率が圧倒的に高いですね

女性の20-30代がどの会場も約半数近くを占めています。
とはいえ、40-60代の方も一定数獲得できている理由としては、もちろんファンの方も多くいますが、親子参戦している方も一定数いるのでそれが数値として表れているのかなあと感じました。

そして、男性比率は約20%ほどとなっています。

他の現場と比べると体感的にSixTONESの現場は男性ファンが多い印象があるのですが、
果たしてこの20%という数値が他の現場と比較して高いのか低いのか、この体感は数値としても合っているものなのかは今後検証してみたいなと思っています。

また、SixTONESは結成9周年→10周年、CDデビュー5周年→6周年と、2年間にわたるバイブスブチアゲ期に昨年から突入しており、2024年はTalking! ROck FESやCDJという外部フェスへの参加もあったので、また新たなファン層が獲得できているのでは?と推測しています。


終わりに💎

内容もりもりでお届けしましたが楽しんでいただけましたか?
やっぱり自担の分析はめちゃくちゃ楽しい…!!

体感で終わらせずに数値で可視化することで新たな発見が生まれるのは、
位置情報データを扱う会社ならではの面白みなのでこれからもみなさまに面白い!と思ってもらえるコンテンツを届けられればと思っております。

あと、推したちにはぜひ

景気良いな~と思わせてくれる演出(特攻や特製デコトラ、ジープ改造など)をバンバンやってほしいです。

推し活って投資なので。

健やかな心を保っていくためにも
生まれ変わってもSixTONESのファンで森本慎太郎の担当やりたい!!
これからも6人が楽しくアイドルできますよーに!

弊社では、今後どのようなテーマの記事が、多くの方に喜んでいただけそうかなどを模索したく、 下記フォームにご感想・ご意見をお寄せいただけると嬉しいです。
「こんな分析してほしい!」「私の推しのこのライブの経済効果も見てみたい」という方もいらっしゃれば、 同じく下記フォームからのご連絡をお待ちしております。 <ご感想・ご意見フォームはこちら>