私はゆとり世代です。
みなさんこんにちは。
ヒロと申します。
よろしくお願いします。
今回は初めてのノートの投稿という事で勝手に自己紹介をさせてください(笑)
私は昔から、おばあちゃん子で、「優しい」と言われてきて、老人と接する事も好きでした。高校時代は福祉施設でバイトをしていたこともあります。
そして、親が学費を払ってくれて、福祉系の大学で、社会福祉士になるための学科に入りました。(ゆとり世代まっしぐら・・・)
大学時代は、野球をちょこっとしたり、学業をしたり、まあ一番力を入れていたのはバイトですかね。居酒屋のバイトで調理をしてました。それもあってか「当時は福祉なんかこれからあかんやろ、絶対企業のほうが良い」と思い、面接も企業中心でしていました。
そして、唯一内定がもらえたのが、名前は伏せておきますが、料理を1品1品取っていくスタイルのお店。
卒業後は飲食店に就職し、体力勝負って所もあり、朝の9時から夜の10時、休憩は1時間30分(きっちり取れない時も多い)下手したら、「食材が足りないからかりにいかなくちゃ」や「棚卸だから遅くなる」ってのもあり、大変でした。
世の中にももっと大変な仕事はいっぱいありますが・・・。
その他には、自分が正社員で入っていて、その他の人は、バイトなので、正社員の作業スピードも見られているわけです。「あの人作業遅いのにいちいち注意してくる」的な。
またその店舗で、正社員は4人ほどなのですが、私は一番下で、店長からも色々言われるわけです。「正社員はこうや」とか、そんなプレッシャーが多くかかる中、私は「福祉の資格を取る」という理由から1年7カ月で仕事を辞めました。
本当の理由はやはり「しんどかった」。
どの仕事もしんどいでしょうが、私はそのしんどさから逃げたわけです。
自分に都合のいい理由を並べて、楽な方へ行きたがるんです。
私はそうゆう人間です。
昔から甘やかさせて、「どうにかなるだろう」と楽観主義で、深く考えず失敗したりとかよくあります。(ゆとり世代か・・・?)
そして仕事を辞めてから2月まで福祉の試験の勉強をしました。勉強ばっかりも続かない(こうゆう所からも継続出来ない自分がいます)ので散歩したり、ネットを見たりと。
そういえばこんな事がありました。
家の近くに山の裾に神社があり、その神社から山に登れます。その山は低く、てっぺんには電波塔があります。
で試験勉強のストレスが溜まり、「あの電波塔まで登ってやろう」って思い立ち、山に登っていきました。途中電波塔を見失い探そうと思って、木が折れて他の木に斜めに倒れ掛かっていたその木に登り、電波塔を探しました。しかし電波塔は見つけられず、さらに、登ったのはよかったのですが、思いのほか高く降りれなくなりました。
アニメみたいに、華麗に飛び移れると錯覚した私は枝の上で飛び跳ねていたら「ボキッ」と枝が折れて2メートルほど下に転落。
左脇を強打。
当然山なので誰も助けに来てくれず、数分のたうち回り、痛いながら一人でぽつぽつと山を降りました。
もし今なら熊に襲われているでしょう。
まあそんなアホな事を、しているヒロです。
今回は自己紹介を勝手にさせていただきました。次のノートでは、その後自分がどうなって行ったのかを書かせていただいて、副業を考えている方へ伝えたいことがあります。よろしくお願いします。
PS・この写真の説明
手帳型のスマホケースを購入してすぐに、たたんでカメラが撮りたいから切ってやったぜ!ワイルドだろー(笑)
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