はじまり、おわり。そしてつづく について。

猫寝来緋伽です。

今回、「はじまり、おわり。そしてつづく」というものを投下しました。


これは、YouthfulMaterialのメンバーのIFの話になります。

了承をへて、一緒に土台をつくっているので
全員でてくるか?と言われると、全員は多分でないとおもいます。
それでも「出たい」といってくれたメンバーとは、世界観を一緒につくり
直し、また練ってをくりかえして、投下していこうとおもいます。

昨年のこの企画を思いついたころ。
本当に、私は元気ではなくて…。
心から疲れていました。
ただ「疲れた」というのは、言葉にしたくなくて。
何度も顔をあらい、手を洗い。それでもインクでわざと手を汚してみたり。
多分、軽く壊れてました。
軽くで済んだのは、これがソロサークルではなかったことが一番にあるとおもいます。
1人だったら、まずきれいに粉々にしてから、金継ぎ…いやぁ。グルーガンでぐるぐるとしていたかもしれません。

私はどこにいるのだろう。
他の私はどうしているのだろう、見ていたらどう思うだろう。

結局、猫寝来という存在は、ここにしかいないのに考えがいたり、特別感は感じなかったものの、なんとなく。できてしまった「別世界に生きている猫寝来」という存在を感じてしまった。

YouthfulMaterialは、そういう些細な事も拾っていこうという自分のメモをみて、草案をたててみるか…。とはじめた企画です。

会議の時にきいたメンバーは、どうおもったでしょうね…。
それでも、「企画」として扱ってくれたことは、拒絶ではなかったと思います。

不定期連載にはなるとおもいますが
「はじまり、おわり。そしてつづく」をよろしくおねがいします。

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