はじめての新メンバー募集について。
猫寝来緋伽です。
10月17日から、各セクションごとにメンバー募集をすることにしました。
Recruiting | YouthfulMaterial
今までは、本当に入口を狭く募っていて。
理由としては、HPにもあるように、猫寝来緋伽のソロサークルの予定だったというのが多くあります。
じゃあ、なぜ、それを貫こうとしなかったのか。
人間社会でいう自由と孤独
同じような経験をしている人がいると思うのですが。
いつのまにかリレーションシップを取る側になって。
おおざっぱに言うと、人間って苦痛に思うことが多いなって。
そうしていくうちに、創作が楽しくなくなって。
練習日や、集まる日がだんだん億劫になっていく。
「あれ。いままでなにしてたんだろう」って立ち止まる。
「どうしたの猫寝来さん。顔色悪いよ。活動やめちゃうの?」
「ちょっと疲れただけだよ」
「やめれたら楽だって。私は、辞めちゃうね。ばいばい」
「は?」
これは、義務教育の時に、実際にいわれたこと。
辞めたいかって聞かれたら
「辞めて楽になる」…なんていう手段は絶対とれないと思うようになった。
歳を重ねたからっていうのもちがう。世間にながされるのもちがう。
私はただ。この頭の中の妄想を形にしてみたい。
色々なアイディアが脳を焦がし。燻って肺がやられるくらいなら。
向かい合わなきゃいけない。
じゃあ、何がある?【記録と駄文】|猫寝来緋伽 (note.com)
それには、討論とか、小難しい批評とかは、いまはどうでもよくて。
「このアイディアをもっと楽しくするためにはどうしたらいいだろう?」
人様の作品にあーだこーだ言えるのは、今の自分にはない。
自分の中の限界とまず向き合い。闘う相手はいつも私であるのが現状。
一度なら踊ってみたい
でも、武闘より、踊りのほうがいい。
「戦いでは何も見いだせない」のなら、相手が自分でも同じこと。
「ならばいっそ。踊ろう」という気概でいればいい。
武闘のように命がけにかわらないけど。
それが演武でも、殺陣のようでも。
「あ、いまの一瞬。かっこよかったな」とか。
「そうその感じが欲しかったのよ」と。
ならば、ここに旗をたてここに私はずっといよう。
そう、ずっとそうしていようか―としていたら。
その場にきたのは、懐かしい顔だったのです。
「やっぱり、グループはつかれるね」
「でも、個人も味気ないね」
「私はもうやめないよ。誰でもいいってこともない。…一緒に踊る?ただし、私は一生をかける気だけど。だって、結局。この世界に戻ってるんだろ?楽しんでみようと思った。それだけだよ」
真似て踊り始めて。私が見たもの―。
「あぁ。そういう踊り方もあるのか」
「なんてこった。みたことねえ。無茶苦茶だけど面白い」
「じゃあさ。これってこうしてみたら?」
「うける。ちょっとまってやってみーフゴッ!!!」
「大丈夫かーーー!!」
「舞に、ナックルってアリなのか?」
「よく剣はみるけどねー?面白いんじゃない?」
「あぶないからヌンチャクにするわ」
「余計にあぶないわ!!!」
なんだこれ、目指すものが同じで、自分に足りない考えを見るのは
なんて楽しいんだ!!
メンバーにはまた違う物語がある
彼らには彼らの世界があり、物語がある。思想、世界がある。
だから、私にはおもいつかない切り込み方をしたり、捻りをいれたりする。
私はそれを、簡単には否定したくない。
だから「どうしてこう作ったのか教えてほしい」と問う。
「怒られるかとおもった―…」
私は、そんな悲しいグループ・サークルをつくりたいわけじゃない。
そのための簡単なルール
相手の世界に土足で上がることはだめだよ
報連相はしてね
人が嫌がることはやめようね
大事なのはこの3つだけ。
ドカッと座ってれば仕事がくるわけでもないこの世界で、肩をならべるのは、やっぱり選ばなければいけない。
だから、ちゃんとした規約は、ありますが、ここでいうことでもないので割愛。
年齢制限がないことについて
創作活動に年齢制限なんてないからです。
幼いからといっても。私より歳が上の方でも。
「面白いものは、面白い。じゃあ、もっとこうしたら?」という楽しいアイディア。切り込み方はその人しかもってない。
だったら、大切にしたいじゃないか。
応募期間スケジュール
文章部2023年 10月17日から11月17日まで。 終了音楽部
2023年 11月17日から12月19日まで。
声優部
2023年 12月19日から、2024年 1月31日まで。
その他(上記部以外/送り忘れ可)
2023年 12月5日から、2024年 1月31日まで。
この応募を1次審査とし。
通貨した方のみ、2月末に行われる2次審査のご案内を送りします。
二次審査は、オンラインのVCでの面談です。
なお、今回の応募に落ちても、次回の応募にもエントリー可能です。
勢いに任せてつらつらと書いてしまったけれど。
YouthfulMaterialというより、創立当初の思想を改めていう形になったけれど
興味があれば、応募してみてください。
質問があれば、フォーラムでお答えできる範囲はお答えします。