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【朝活トーク10/25】趣味と家庭を両立する!ぱっぴぃ流3つのコツ


結婚してから、子どもが生まれてから、
自分の趣味のお出かけや旅行、できてますか?
・家事や育児をしないといけないから
・パートナーに気を遣う
そんな理由で、検討することすら諦めてしまっていませんか?

趣味をすることで困るのはどのようなことでしょうか?
ネックとなる部分を排除、軽減すれば、意外とできるのではないでしょうか?

我が家は、
私は趣味のイベントに子どもを連れていきますし、
妻は今年義母と2人でスイスに行きました。
夫婦ともに、泊まりの出張もできます。

そんな我が家で私自身が気をつけていること、考えることをシェアしたいと思います。

1. 子どもを半分連れていく

趣味で出かけると子どものケアの負担は全部パートナーに行く!
本当でしょうか?
子どもを連れて行けばよくないですか?

私は次女が生まれてから、子どもを半分連れていくことをマイルールにしています。
つまり、長女か次女かどっちかを連れていきます。

小さい頃から今に至るまで次女を連れていくパターンが多いです。
一番早かったのは次女が10ヶ月のときに、鈴鹿サーキットのイベントに連れて行きました。
哺乳瓶とたくさんのオムツを抱えて、抱っこ紐で背負っていきました。
(大きな音には配慮しました)

赤ちゃんを連れていくことで驚かれるかもしれませんが、赤ちゃんは喋らないしわがまま言わないし、食べない(ミルクで済む)し、よく寝てくれるので、3-4歳の子どもより楽です。
もちろん、喋らない分先回りの配慮が必要ですし、野外イベントは暑さや音にも気をつける必要はありますが。

次女は今でも趣味が合うからなのか、パパと出かけると美味しいものが食べれることを期待するのか、私のお出かけに着いてきます。

子どもを連れていくことで、
「子育ての負担を押し付ける」
という理由を軽減できます。

2. 出かける期間の家事は別日にやる

出かけている間の家事はパートナーに全て任せっきりになるのでしょうか?
少しはできることがあるのではないでしょうか?

我が家の休日特有の家事は、掃除と買い物です。
買い物は一週間分を土日に買うスタイルですが、土日に出かける場合は金曜日や月曜日に買い物を済ませます。

いつもの家事は別日にやることで、
「家事負担が増えるから行かせたくない。」
という理由を軽減できます。

3. 大量の洗濯物は出さない

旅行の後の大量の洗濯物、嫌ですよね。
出かけてもいないのにたくさんの洗濯物を出されるのはもっと嫌でしょう。

だから、私は洗濯物が多くなるときは、コインランドリーで洗ってしまいます。
また、家で洗う場合も一気に出さずに、数日に分けて出します。

あと、旅行の荷物を片付けないまま散らかりっぱなしにするのもよくありません。
すぐに片付けるようにします。

例えば洗濯物の負担を増やさないことで
「出かけてもいないのに片付けの負担がある。」
という理由を軽減できます。

4. 疲れは見せない、体調に気をつける

遊びに行って疲れた顔を見せると
「行かなきゃよかったんじゃない?」
なんて思われますよね?

子どもが帰宅後に体調不良になっても、同じような反応が予想できます。

だから、遊んだことを理由に疲れた顔は見せてはいけません。
ニッコニコで帰って、綺麗に片付けて
「また遊びに行ってもらいたいな」
と思ってもらえるとベストです。

元気に帰ってくることで
「遊んできたのに疲れていて使い物にならない」
ようなマイナスの気持ちを軽減できます。

5. 日頃からの貢献と感謝の気持ち

日頃からちゃんとやっていると、たまのお出かけは受け入れやすいのではないでしょうか?

また、出かけられることを当たり前だと思わない。
感謝の気持ちを出したり、出先で待っている家族が喜びそうなものがあれば、お土産として買って帰るのもいいでしょう。

いつもやることをきっちりやる、感謝の気持ちを伝えることで
「自分だけ好き放題している」
というマイナスの気持ちを軽減できます。

ポイント:ネガティブをつぶす〜出かけても家事/育児貢献を0にしない〜

まとめると、このように、一つ一つ丁寧にネガティブをつぶすと、出かけられるハードルは低くなります。

「出かけるから何もやらない、むしろ仕事が増える」
そうではなく、
いかにして負担を増やさないか?
気持ちよく送り出せるような状況を作るか?
それを徹底的に考えて実行していこことが大事ではないでしょうか。

互いに足を引っ張り合うのって幸せ?という視点

夫婦がお互いにやりたいことを我慢してずっと家にいる。
そんな状況、私なら耐えられません。

「自分が損をしたくないから相手に出かけさせない。」
そうではなく、お互い様の気持ちを持って、行動して、
「どちらも自分の好きなことをできる。自分は応援する」
そんな姿勢だと、楽しく生活できるのではないでしょうか?

まとめ

我が家の場合、しかも私視点の趣味と家庭の両立方法をご紹介しました。

ただ、あくまでも一つのケースを元とした話ですので、あなたの家庭に当てはまるとは限りません。
「こういう考え方、視点もあるよな」
そんな程度の参考にしてもらえると嬉しいです。

何より、目の前にいるパートナーと対話し、お互いにとって一番幸せになれる方法を見つけることが何より大事です。

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