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【朝活トーク11/25】副業にも使える!無料紙袋で気づいた"期待値を超える"ということ

昨日、子どもたちの靴を買いにイオンに行きました。
子どもたちの靴って、サイズアウトが早いのもそうですが、使い方のハードさにもびっくりしますよね!
特にお姉ちゃんは部活で外周ランニングをするので、靴底がどんどんすり減ってしまうんです。
8キロも走れば、そりゃ早くダメになりますよね。。。

一方、妹のほうはサイズアウトがメイン。
小学校4年生なのに23.5センチという成長ぶりで、すでに家族内で私に次ぐ足の大きさです。
そんなわけで、姉妹それぞれの靴を買うためにあちこち見て回りました。


靴を買って気づいた「袋問題」

まず妹の靴をABCマートで購入したんですが、ここで小さな感動がありました。
靴を受け取るとき、店員さんが無料で紙袋を渡してくれたんです。
最近はどこでも袋が有料化しているので、無料でくれることに驚きました。

次にお姉ちゃんの靴を別のお店で買ったときは、袋代7円を請求されました。
もちろん、数円の話ですし、大した出費ではありません。
でも、「無料の袋をもらった後」だと、7円という小さな額にも妙に引っかかるものがあります。

特に、最近は「プラごみ削減」がきっかけで袋が有料になったと思うんですが、紙袋まで有料化されている現状を見ると、「どさくさに紛れてない?」なんて思ってしまいます。
しかも、汎用性が低い形状の袋だとゴミ袋に使えないので、なおさら損を感じるんです。


ブログで「期待値を超える仕掛け」を

紙袋を無料でもらったとき、これがただの「昔は当たり前だったこと」なのに、すごく得した気分になりました。
今や、袋が無料じゃないのが当たり前。
そんな中で無料の袋をもらえると、なんだかお店のサービスが特別に感じられます。

これって「期待値を超える」っていうことなんだなと気づかされました。

ブログやレビュー記事にも、こういう期待値を超える仕掛けがあると、読者の心をつかむんじゃないでしょうか。
例えば、よくあるレビュー記事なら、ただ「この商品がいいよ!」とヨイショするだけになりがちです。
でも、そこで実際のデータや他の商品との比較、忖度のない感想などを交えれば、期待以上の価値を提供できますよね。

さらに、良いところだけじゃなくて欠点も正直に伝えることで、読者の信頼感もぐっと上がります。


ライターとして「期待を超える」ために

ライターの仕事でも、「期待値を超える」意識は大切だなと感じます。今や、ただ文章を書く時代ではなくなりました。

例えば、ライティングだけでなく、メルマガやSNS展開の提案をしたり、AIを活用して驚くようなスピードで納品したり。こうしたプラスアルファの工夫が、「この人に頼んでよかった!」と思ってもらえるポイントになるんですよね。

「文章を書く」から「相手の期待を超える成果を出す」へ。
ライターにもそんな一歩先の仕事が求められる時代なんだと改めて感じます。


紙袋ひとつから学んだこと

たかが紙袋、されど紙袋。この小さな出来事から学んだのは、「期待を超える」ということの力でした。
相手の期待値をちょっと超えるだけで、心をつかむことができる。
それが仕事でも買い物でも同じだなと感じた日でした。

次はどんな形で期待を超えようか?
そんなことを考えると、仕事も副業ももっと楽しくできそうですね!

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