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【朝活トーク10/22】普通に生きてるだけなのに罠が多すぎない?怖い罠3選と対処法

特別なことをせずに慎ましく生きてるだけなのに、自分を落としいれようとしてくる罠が多くないですか?

以前は犯罪者や騙される人って、意図的に「普通と違う行動」をとった結果、罠にハマるパターンが多かった気がします。

でも今は、
「普通の入り口で中身がやばい」
そんな罠が多く見えます。

そんな危ない罠と、罠にかからないための対処法をお話ししていきます。

闇バイト

「お金を得るために悪事に手を染めてもいい」
闇バイトってそんな人がやるものだと思っていました。

横浜市の事件の容疑者は、このように供述しています。

「税金の滞納が数十万円あり、短期間で稼げるアルバイトを探していた」
「『ホワイト案件』という投稿に応募し、身分証など個人情報を指示役に教えた」
「指示を受けて自身の車で〇〇さん宅へ向かった」
「仕返しや家族にも危害が加えられると考えると断れなかった」

Yahooニュースより

「お金に困ること」も、「アルバイトを探す」ことも、よくあることですよね。
アルバイト案件の中の一つとして、闇バイトが混ざっていたって怖くないですか?

私自身も、若い頃は日払いのバイトで「事務所移転」や「通販のピッキング」などやったことがあります。
派遣会社の汚いバンに乗って知らない現場に連れていかれるようなバイトでした。

その時と同じような募集で、バンが向かう先が民家で強盗案件だったら?
逃げ出すのは難しいのではないでしょうか?

ちなみに強盗殺人罪は「無期懲役か死刑」になります。
そのような結末も、見えていないのかもしれません。

詐欺メール

銀行やクレジットカード、Amazonを装って、個人情報を入力させて
クレジットカードを使い込むやつです。

「Amazonの支払いページのURLの遷移先が偽サイト」
という手の込んでいるものも出てきました。

だんだん見破るのが難しくなり、騙される人もいるのではないでしょうか?

ブログやライターのコンサル/スクール/情報商材

フォロー/フォロワーになった瞬間にDMが来ること、ありますよね?
初見でDM送ってくる人はほぼ100%営業です!
「コンサルで損した」という話、よく聞きます。

全てが悪いというわけではありませんが、特に初心者は悩みも多いですし、「コンサルが当たり前」みたいに言いくるめられたら高額でも入ってしまうこともあるでしょう。

情報収集と"聞ける人の存在"が大事

この3つのケースはどれもアンテナを高くしていれば変だと気づけそうです。
そして、変だと思っても、誰かに聞ければ、罠に引っかかることはないかもしれません。

どのケースも、この二つが欠けていたのではないでしょうか?

以前はテレビで幅広く得ていた情報も、スマホで自分の嗜好に最適化された情報しか見ないようになり、コミュニケーションも限られた人としかしない。
そんな人は危ないのではないでしょうか。

自分自身は引っ掛からなくても、家族や特にこれから大きくなる子どもには
普段の会話からこのような話をしたり、気軽に聞ける環境を作ることが大事です。

損をする話ならリカバリーが効きますが、自分が知らないうちに犯罪者になるケースは家族も厳しい道になります。

まとめ

「ぼーっと生きていたら気づかないうちに犯罪者/犯罪被害者になる」
そんな時代になってきました。

情報強者になれ!
とまでは言いませんが、
「幅広く情報を収集する」
「相談できる人を持つ/相談する」
この二つで、リスクは大きく軽減できます。

自分と身の周りで不幸なことが起こらないように、気をつけていきましょう。

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最後にこのような小話をしています。
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