外資系リーマン宅建合格コンサルタントが分析する正解番号の比率について

みなさん、こんにちは。リベンジ宅建士こと『はらぼう』です。
２０２４年の宅地建物取引士試験に向けて勉強を開始されている方も多いと思います。
こちらの資格試験は国家資格試験の中でも人気があり、毎年受験者数の15％程度しか合格できない難しい試験となります。

本番の試験では、難しい問題や見たことが無い問題が必ずでます。
これは受験者を焦らせたり、混乱させたりし、正解率を下げるための調整問題として出題されるからです。

このような問題が出たら何をすべきか。
しっかり読んで、正解と思われるものをしっかり選ぶ。

これをやった時点でほぼ不合格が決まってしまうでしょう。
なぜなら、このような問題を正解しなくても、宅建の試験として本質的な問題をすべて落とさなければ合格できる試験となっているからです。

でも、この１問を落とさなければ合格できたのに。。。
という状況も無きにしもあらずです。

さて、このような状況になった場合、本番の緊張の中、みなさんはどうしますか？
適当に解答しますか？あきらめてスキップしますか？

このような状況の場合に、よりどころになる分析結果の一部がこれです。

令和の宅建試験の正解番号の一部

上記をすべて統計した結果、以下のことがわかりました。