UAEBAでの画像の抽出と書き戻し、SUZERAINV3.0での画像の置き換え方法
SuzerainVer3での画像の置き換え方法を記載します。
一連の動作は動画にしてアップしてありますので合わせてどうぞ
https://youtu.be/4yNOLc12EyE
画像の抽出
UAEBAで欲しい画像の入っている Bundleファイルを開きます。
いくつかのキャビネットファイルがまとまっている場合は、▼を押して、目的も物を探してください。
サンプルとして使用するタイトル画面の世界地図は、
defaultlocalgroup_scenes_all_6ed5f628d3b765bb5c3272f720b69591.bundle 内の
cf9ef40004e14b43a9cc07f4478de870.sharedAssets
に入っています。
これを選んでInfoを押すとAsset Info画面がポップアップしてファイルのリストが表示されます。
その中からT_MAP.World_01~06を選択して
Pulgin Batch export textues OK と進みます。
画像形式にPNGを選択肢
保存先フォルダを指定すれば、そこにExportされます。
画像の埋め込み
画像を編集し終えたら、
Exportとした時と同じ手順で書き戻すファイルを選択してから、
Plugin Batch inport textures OK と進みます。
編集したファイルが入っているフォルダを指定してOKを押すと書き戻しがされます。
埋め込まれたファイルは、
Modifiedの部分に*がつきます。
あとは本体ファイルへの保存です。
File save でメッセージが出るのでOKを押すとキャビネットファイルの書き戻されます。
リスト表示の出ているAssets Infoを閉じて、
UABEAの File Save でBundleファイルに書き出します。
これで完了です。
Suzerainの細かなファイル構造については次回にでも。
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