MH3所感
長いよ!
白
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実際《沈黙》でいいのだが、対象を取ってるため対象変更されたりすることはある。アタック不可普通に強いし、ほとんど上位互換だと思っている。
《時を解す者、テフェリー》がいたりもするが、実際の用途は1マナであることを活かしてコンボをねじ込むこと。
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《オークの弓使い》おるし、タフネス1どれだけ強くてもええやろ!の精神が形になった。ノイエ・ジールみたいなもん。
ソウルシスターズの前半から終盤までを支える。横に並ぶのでさすがのオークでも完璧には対処しにくく、《太陽冠のヘリオッド》で一度大きくなってしまえば、コンバットもかなり強い。
トークン戦術としてもかなりの性能を持っているので、各方面で活躍できそう。
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コモンなのでパウパー向けかな?と錯覚するが、普通に強いモード3つを備えてきた良カード。《ギルトパクトの力線》を始めとしてモダン以下でもエンチャントはかなり多く、墓地追放もかなりうれしい。フォーマット関係なく使われそう。
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モダンにあれば、と言われ続けたカードがモダンに降りてきた。
もちろん《死の国からの脱出》が相棒である。
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白い《燻し》だがソーサリー。追放するので仕方ないところはあるが、些細なデメリットもついているので勘弁してほしかった。
緊急避難的に5マナで打てるのもまあヨシ。
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ライフが変化しないので《むかつき》できない。本当に緊急回避用のカード。《孤独》と組み合わせてコンバットをハチャメチャにはできる。
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一般通過わんことしてかなり強い。
サイズアップできないが、相手のパーマネントを触れるのがヤバく、構築レベルでこの芸当ができるのは《ちらつき鬼火》くらい。
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エネルギー度外視で強いよねカード。
パウパーで《きらめく鷹》や《コーの空漁師》をリアニメイトしまくるカード。同僚の《頭蓋鎚》もリアニメイトできるのもグッド。エネルギーが余ったら少し重めもリアニメイトできるのも、サイクリングがついているのも見逃せない。
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スタッツだけでもう強いんだが、CIPでトロンを殺しに来た。《白蘭の騎士》をモチーフにしてなんでこうなるねん。
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白い《破滅的な行為》。色以外は上位互換並みの強力さ。エネルギー度外視で強いよねカード。
1マナに関しては《害獣駆除》に劣るが、2以上は破格。正直言うとハンマータイムや鱗親和を根こそぎ殺せてしまうので刷ってほしくなかった。まあそのための《堅忍の閃光》だと思うのだが。
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モダンリーガルに。
これでレガシーのデスタクと違うのは《空を放浪するもの、ヨーリオン》を使えるかどうかくらいになった。コンボを探すパーツとしても優秀なためあちこちに引っ張りだこになりそう。
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エネルギー度外視で強いよねカード。
1マナで置物をなんでも3ターン隠せるのでコンボデッキが特定置物を処理するのに便利。
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《オークの弓使い》で死なない《魂の管理人》。下のフレーバーは《アジャニの群れ仲間》が突撃する時に使えるが、エネルギーに頼りすぎるのもそんなに良くは無いので注意。
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一応《護衛募集員》で探せるのは利点。《ちらつき鬼火》で表返せるのも利点。
青
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青い《コジレックの帰還》みたいなやつ。
青トロンは少数ながらもしっかり生き残っており、そこからのデカ物に《サイクロンの裂け目》の超過が付いていると思うとかなり頼もしい。
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果敢は基本誘発しないが、疑似的な除去耐性を持つマーフォーク・ウィザード。
最近出没する青赤マーフォークであれば採用できそう。
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特段モダンとレガシーで強いとは思わないが、統率者戦大丈夫?
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パワーがめっちゃ高いので是非とも1ターン目に叩きつけたいのだが、絶妙にストンピィ戦術とかみ合わない。とはいえ3回殴ったらゲームは終わるし、相手の動きもある程度阻害できるので強そう。
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統率者戦大丈夫かな?カード。
《白鳥の歌》がアクティブなカードなら、こっちは受け身なカード。アグロやミッドレンジが使うカードではないが、トロンだったりアミュレットだったりクリティカルに刺さるデッキがあるのも悩みどころ。
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邪悪なカード。幸い《緻密》がアクティブなカードではないのでこれとの噛み合いが悪いのも別にいいのだが、《タッサの信託者》や《セファリッドの幻術師》など、青くて突っ立ってるだけで仕事する奴は結構いるのも悩みどころ。あと《断片無き工作員》とか。
このサイクルは《ギルトパクトの力線》とも相性がいいのも怖い。
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パウパーで使われそう。ブラストに当たらないという利点はかなり大きいはず。
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表で《取り消し》のほとんど上位互換だし、まあ強いかなって。
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モダンリーガルに。
単純に強いのでヤザンみたいなやつ。
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カスケードはインスタントの続唱を失うついでに《血染めの月》を失ったと思ってたが、なぜか得た。マナ的にもリビングエンドも使える《血染めの月》よりも採用枠の広いカード。
赤は除去があるのでいいが、青は除去がなくてこれを処理にしにくいのだがいいのだろうか…?
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《渦まく知識》で一発変身するが、条件は結構厳しめ。無いなら3マナくらいはかかる覚悟がいる。とはいえ《敏捷なこそ泥、ラガバン》をあやせるタフネスはあるし、裏の奥義がこの世の終わりみたいなパワーを持つので対処自体は迫ってくる。
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モダンリーガルに。
上の《知りたがりの学徒、タミヨウ》を一発変身させられるのはもちろんだが、デスシャドウなどのライフロスも担えるのでまあまあ使われそう。
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スーパー《渦まく知識》。まあ普通に使われそうといったところ。《オークの弓使い》もいるし、リスクは充分ある。
《渦まく知識》+フェッチよろしく手札を整えることは充分できるが、手札は増えているので《渦まく知識》とは完全に別物扱いである。
モダンであれば《表現の反復》との比較だが、あちらは隙を晒して莫大なアドバンテージを得るが、こちらは刺し込むようにプレイするので用途が少し違う。
アドバンテージを得られることを加味してレガシーでも普通に使えそう。
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《金粉のドレイク》をこれでもかと言わんばかりに悪用を禁じたカード。レガシーであれば《金粉のドレイク》の方がさすがに勝り、モダンでは相手の軽めの生物を強奪するくらいの用途に収まった。
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《儀礼的拒否》の上位互換。エルドラージ絶対殺すカウンター。ついでにトロンもまあまあ殺すカウンター。
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モダンリーガルに。
《暗号動物学者、ローニス》と《アカデミーの整備士》で無限になったりと、無限コンボのパーツとして一役買ってくれる。
黒
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ウ……ウソやろ こ……こんなことが こ……こんなことが許されていいのか。
確かに調整されているが《ネクロポーテンス》のリメイク。セルフ《虚空の力線》とハンド上限がつけられた。またドローになっているので《オークの弓使い》に当たるが、《黙示録、シェオルドレッド》のライフゲインに引っかかるという、時代を感じさせる調整になっている。この能力はエンド開始時に誘発するので、遅延誘発ゆえにほとんど確定でハンドが増えていた本家より弱体化しており、総合的に見てもかなりの弱体化が施されている。
実際のところ毎ターンハンドが5枚になるようにドローしているだけで充分凶悪。《一つの指輪》と違ってダメージも任意だったりと、結構差別化はされているが、単品の強力さでいうなら《一つの指輪》の方が凶悪。
ただしレガシーではリアニメイトに使えない欠点がかなり大きいが、1ターン目に《暗黒の儀式》から叩きつけられて、その場でハンド5枚に補充されるという古代の黒いPWならよく見た光景が広がることになる。セルフ《虚空の力線》なので《エネルギー・フィールド》を叩きつけてもよい。
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一応《タルモゴイフ》も十分現役ではあるが、新《タルモゴイフ》。なおカードタイプ参照が自分の墓地限定になっているなど、1マナ減っている分弱体化もしている。とはいえ構築段階ではP/Tなんてどうせ自分の墓地しか考慮していないので、だいたい《タルモゴイフ》と同じくらいのサイズだと思えばいい。強い。
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なかなかいい両面持ち。表がゴブリンで打点も高いのも点数が高い。レガシーの黒単カースなどでは土地としても《金属モックス》としても墓地対策としても使えそうなので好印象。とはいえ昨今は《未認可霊柩車》のようにインスタントで何回も使える方が評価されるので、実際はどうなるか。
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日本語版はバケモン誤訳されているので英語版を張り付けている。
まあ順当にヨーグモスに使われるカード。
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《敏捷なこそ泥、ラガバン》を受け止めてなお耐えるスタッツと、強請による地味な削りがやらしい。
また同僚のPWの様に敵対色ボーナスが緩めなのも評価が高い。表が吸血鬼じゃないのがちょっと痛手。まあこの時期は人間なので仕方ないっちゃない。
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両面なので表も重いが、まあ使えんこともない。
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場に出るだけでだいたい0マナはサーチできるので悪さはできる。1であっても《不憫な悲哀の行進》などはサーチできる。4マナ3点ロスは痛いが、一応肉は転がるのはナイス。
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親和界の神話レア。パウパー期待の新人。
《金属カエル》ほどの手軽さはないが、飛んでることも加味しても強い。
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パウパーで《つぶやく神秘家》や呪禁オーラをしばけるカード。とはいえ《若き狼》には無力。
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黒のピッチはエディクト。基本的に想起した《悲嘆》がサクられる。
レガシーではマリット・レイジに当てれない可能性が高いのでやや微妙か。
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結構強いのでアンコモンだと思ってたらコモンだった。順応したら《苛立つアルティサウルス》と相打ちできるのでまあまあいいサイズなのでは。
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アシュノッドのフレーバーが面白い
パウパーで4/3/3が常に殴ってくるのは困る。ゴルガリガーデンでサクられながらクロック刻んでくるのはよさそう。
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《最後の喘ぎ》の上位互換。パウパーでも《がぶりんご飴》の方がいいかな?
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モダンリーガルに。レガシーの黒いデッキの必殺兵器。デスシャドウだけでなく
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続いてモダンリーガルに。同じくリーガルになった《生き埋め》と共に数多のコンボを形成する。
まあ諸兄の感想としてはパイオニアまで落ちて来なくてよかった。という感想だろう。まさかアマリアコンボがモダンまで下がってくることなんてあるまい…(素振り)。
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そしてその相棒。同じくモダンリーガルに。絵はオデッセイの時なのに再録マークがウェザーライトになってる…。
《壊死のウーズ》が数多のコンボルートが開拓された。特に前回のMH2で《スカージの使い魔》がモダンリーガルになっているため、マナすら生み出す恐ろしい状況になっている。
また一時期レガシーに存在したグリクシスフェニックスも再現できるようになった。相性のいい計画などがあの時と違って追加されているので期待できる。
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多分使われなさそうだが、《命取りの論争》の亜種。パウパーのカード。
宝物なり地図なんなりではなくフラッシュバックがついている。構築がかみ合ったデッキが出てくれば使われそう。
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《繰り返す悪夢》のリメイク。出す生物のMVを縛った。そりゃそう。
本家より軽くなっておりエネルギーによる制限があるとはいえ使いやすくなっていると言える。ドレッジヴァインなどの強化が見込まれる。
赤
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エルドラージ強化素材。エルドラージになった《無謀な嵐探し》。
1T《エルドラージの寺院》から《エルドラージのミミック》→2Tこれ→3T《難題の予見者》で人が死んでいる。赤いマナは必要になるが《エルドラージの寸借者》や《ラムナプの遺跡》など赤いエルドラージにはベースが存在しているので強化になりそう。
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パウパーのカルドーサレッドに入る…のかな?《ゴブリンの墓地荒らし》のキーになったり、《カルドーサの再誕》の種になったり、《感電破》のカウントになったりとかゆいところに手は届いている気がする。
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突っ立ってるだけである程度仕事する。ただこれを使うデッキは多分1軽減されてもそこまで影響が薄いと思われる。
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マナブーストにも使えるインパルス3ドロー。
パウパーのグルールランデスで序盤はマナブーストとして、マナが潤沢になってきたらインパルスドローとして柔軟に使えそう。
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モダンリーガルに。
まあレガシーのように1ターン目にでるインパクトは薄目。マナクリ経由で2ターン目にどつくのもまあ悪くはないが。
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フェッチランドでこれ以外が+2/0修正されるとなるとカルドーサレッドがアップを始めてくる。マナ使わずにここまで修正があるのはなかなかのもの。
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モダンリーガルに。
レガシーでは自分の《ゴブリンの熟練扇動者》に化けたが、モダンではたいてい相手の《残虐の執政官》に化ける。
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《金属モックス》に刻印できる《石の雨》。さらっと《尻込み》までついている。
レガシーの赤単プリズンなら、ランデスとも《ゴブリンの熟練扇動者》をねじ込むのにも使えるので考慮には入りそう。
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どうも《ドラゴンの息》はだめらしい。リアニメイトした生物を1マナで速攻+飛行で射出するカード。どう考えても《残虐の執政官》が射出されるが、《アゴナスの雄牛》なんかも射出されそう。
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モダンリーガルに。
一応《河童の砲手》の抑止に刷られたと思われるが、どう見たって被害を負ったのはハンマータイムと鱗親和である。
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パウパーのジャンドリアニメイトが使う…のかなぁ?現状枠がないとの評価。
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パウパーでプレイアブルな伝説。《喪心》が効かないメリットがどれくらいあるかは不明。
フリッカーされたら本当に泣きそうになる。CIPで壮大で8点飛んできて即死しましたとかありそう。強い。
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パウパーで使われそう。
《ギルドパクトの守護者》倒せる火力。2マナ4点というダメージのデカさもそうだが、リムーブしたり、ブラストに当たらなかったり、カラープロテクションで回避できなかったりと、想定される対象がかなり多い。
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どう…なん…かな…?
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トップ操作は必要だが、続唱っぽいこともできる。なお追放されたカードが回収できないのに留意。
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ここまで順番に見てきた感想だが、一応ボロスエネルギーみたいなデッキは組めそうではある。
これ自体も普通に3点火力なので結構強いカード。
緑
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まあほとんど《刈り取りと種まき》。とはいえトロンがこれを使うかは微妙どころ。
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後ろに門が見えるのでラースにいる頃のエラダムリーさん?コーとヴェクとダル?ちょっとストーリーがわからん。
一見エルフ強化パーツだが、クリーチャーだったら選ばないのはナイス。《ワイアウッドの共生虫》がモダンに降りてきているのも追い風。
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《オークの弓使い》の影がちらつく。実際レガシーのエルフ村は焼かれるレベルの被害を超えているのだが、モダンのエルフがこれを得たところで好転するとはちょっと思えない。
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パウパーの呪禁オーラ決戦兵器。除去されても本体が二の矢になるナイス生物。
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本当に一応だが《召喚士の契約》で持ってこられるすぐにマナが出る土地。使うかどうかは不明。
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呪禁オーラの数少ない強化カード。イメージは《夜明けの宝冠》。
![](https://assets.st-note.com/img/1717341526833-WrbnLXe6h1.png?width=1200)
モダンリーガルに。《オークの弓使い》の影がちらついて影分身しているが、これに限ってはこれから焼かれるのは目に見えている。逆にこれが見えてないのでオークを出し渋る程度には危険なカード。
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単純に危険。パーマネントでのコンボデッキならば墓地に全部落とせばいいというやべーカード。相方は《壌土からの生命》。
モダンに限ればアサルトロームのパーツは全部墓地にあっても《壌土からの生命》さえあればパッケージが整う。
レガシーにおいてはやっていることが殆ど《死の国からの脱出》。これと《ライオンの瞳のダイヤモンド》と《壌土からの生命》と《平穏な茂み》を用意して、《平穏な茂み》のサイクリングスタックで《ライオンの瞳のダイヤモンド》を切れば無限切削になる。あとは《タッサの神託者》で終わり。
![](https://assets.st-note.com/img/1717374861554-mVM6NVoYoR.png?width=1200)
《魔の魅惑》の調整版。レガシーでは《魔の魅惑》が健在なのでモダンでの評価になる。
モダンでは《緑地帯の暴れ者》で無限出し入れ。多分無理にコンボ狙わずに普通に殴った方がいいカード。《黄泉帰る悪夢》という同僚もいるのでクリーチャー主体のガチャガチャデッキがうまい具合に作れそう。
![](https://assets.st-note.com/img/1717376197656-6excJ8byYH.png?width=1200)
変身後に《帰化》が内蔵されているが、表の段階で壊したいカードが山ほどあるのでそこが難しいところ。ヨーグモス医院ではなくドレッジヴァインとかそちら側向きに見える。
![](https://assets.st-note.com/img/1717376417459-F3iYgExgCX.png?width=1200)
この手のカードは土地も割れるイメージだが割れないので注意。
緑が必要となるが、トロン同型対決で《大いなる創造者、カーン》を撃墜できるし、かなりカウンターしにくい(ほとんど)《内なる獣》であるのでいろんなデッキに引っ張りだこにはなりそう。一番の相棒は同僚の《原初の祈り》か
![](https://assets.st-note.com/img/1717377285694-pqv0PR3ods.png?width=1200)
アホみたいなサイズ。
しかも継続戦闘能力も高いのでパウパーで強そう。
![](https://assets.st-note.com/img/1717378183181-hBakgkNsx6.png?width=1200)
無限コンボ自体は《小走り樫》など参照にした方がいいが、主戦場はパウパーと思われる。とはいえモダンでも2枚コンボだったり怪しい部分が見え隠れ。
パウパーでは《サディスト的喜び》で簡単無限パンプ+無限落とし子。
モダンでも数多のコンボが見つかっているが、《南小路のロージー・コトン》で簡単無限パンプ+無限落とし子。両方サーチしやすいのでお勧め。
![](https://assets.st-note.com/img/1717380322543-dqoCpJIMtd.png?width=1200)
《世界を揺るがす者、ニッサ》で+1した森に授与してセットランドしたら無限土地トークン。コピー可能な値ではないのでクリーチャーにはなっていない。それで何すんねんだが、普通に土地トークンはアンタップインされるのでX点火力で終わる。
![](https://assets.st-note.com/img/1717380551225-X4Lu6mrmJe.png?width=1200)
モダンリーガルに。マークと絵が一致してない…。
《アルゴスの庇護者、ティタニア》は先のMHでモダンリーガルになっているので悪事は多い。
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《老練の探検者》との組み合わせが注目されている。2ターン目に5枚の土地がほぼ確定で並ぶのはさすがのレガシーでもドン引きレベル。
じゃあモダンではどうなん?といったところだが、まずは《ドライアドの東屋》が筆頭。次点で《樹上の草食獣》《若き狼》か。
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《サディスト的喜び》+《野生の朗詠者》で無限ループ。
パウパーでは単純にこれ2体が5マナで使いまわせるのがもう強そう。
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ちと重たいが、サーチできる枠が非常に広いのはうれしいし、墓地に置くのもナイス。パウパーのジャンドリアニメイトかなとは思うがモダンでも使われそう。
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緑単の《摩耗+損耗》。おまけも強い。
金
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マルチカラー長そうだなーと思って見始めたら、一発目から強そうなカードが来て頭抱えてる。
普通では《渦まく知識》で相手ターン中にも戻ってくるが、《胸躍る可能性》でこれをディスカードしても帰ってくる。
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ぼけーっとしてたらこいつも強い。パウパー向け。
複数枚引いたときにパワーが高く、MVも低めで嬉しい。《ギルドパクトの守護者》をしっかり受け止められるのはナイス。
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パウパーではイゼット《窯の悪鬼》みたいなデッキが成立するのだろうか。
2回《投げ飛ばし》のダメージは入るようなもん。
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《手甲》でガチャガチャした後にその生物をブリンクしたらもう2回遊べるドン!ちなみにナドゥ自身をブリンクしてもカウントは0に戻るドン!
勝ち手段的にも共通しているレガシーのセファリッドブレックファストに雑にぶち込むが丸い。ウィザードなので《通り抜け》でもサーチできるのがヨシ。
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ウーロとクロクサ様の同僚。これでテーロスのエルダータイタンは後1体になった。
内蔵は《稲妻のらせん》。ソーサリーなので2マナであってほしかったが、やってることが《業火のタイタン》より惨くなるので3マナで良かったかも。
モダンにおいてボロスバーンが消耗戦に向けて投入するカード。またジェスカイ果敢などでも消耗戦の末に出てくるのは素敵。
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土地で出して《ちらつき鬼火》か《守護フェリダー》でブリンクするか…。
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ヨーグモス医院に適当にぶち込む。起動型能力持ってるし《アガサの魂の大釜》で使えるようになる!多分強いやろ!ガハハ!
と嘯きつつもドレッジヴァインのようなデッキでも活躍できる。《墓所這い》のゾンビ要因から《縫い師への供給者》のサクり台。《面晶体のカニ》の上陸誘発など、サポーターとしてもアタッカーとしての優秀。
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レガシー向け?と勝手に思っているが、ディミーアスキャニメイトのナイス2マナ域。《意志の力》と《悲嘆》のコストになりながら、本体はとにもかくにもコンバットは通したくない能力を持つという素敵性能。
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誤訳があるので英語版を張り付けている。これをプレイする際に無色を払っていないと盗めない。
一旦は除去として機能するが、白でも黒でもないのでインカネーションのエサにできずつい唸ってしまう。
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パウパー界の神話レア。
禁止になりそうといわれつつも、先の《きらきらするすべて》と比較しても打点は下がるわ色は濃いわマナは2倍かかるわタフネスは1しか上がらないわで多分禁止になります。
無
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唐突に降ってきた新命令。もちろんモダンでのトロンなんかも強化されるが、レガシーのストンピィも強化される。
全モード偉い。X=0でマリット・レイジですら処理して1ドローできるのはすさまじい。さらっとついている墓地追放もインスタントである以上とてもうれしい。
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太った?
基本的にプロテクションは無敵に近く、後だしPWでは対処できない。キャストしてしまえば相手がコンボでもない限りは殆ど延命できる上にひっくり返すこともまあ可能。
マッドネスのCCCCCCってどうしよっかな…
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痩せた?
なんかコジレックらしくないというか、君そんな細かい事好きだっけ?みたいな能力。さらっとハンデスっぽいこともしている。正直相手に予示させるデメリットが2ドローに見合うのかが状況に寄りけりだが、スペルスペルなら概ねハンデスになるのはまあ見合うのか…?
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リビングエンドで緊急でブロッカーを出せる。キャスト時誘発なんざ忘れてしまえ。
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痩せた?今回の3柱は全体除去であれば一応対処可能。
追放領域参照は自分でもいいので概ねピッチコストになったカードを参照させて、キャスト時誘発は忘れていい。ちなみに《ドリーム・ホール》でキャストは不可能。
概ね《意志の力》で《ロリアンの発見》をコストにした後、《騙し討ち》で射出される。
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割とほしかった2マナ域のエルドラージ…なんだがちょっと噛み合ってないですね…。
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お前も2マナ域だが今度は色が絶妙にあってない。赤くれ赤。能力自体は結構強いのだが、今度は無色マナが無い。
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こいつら模倣上手いな。
《激しい叱責》《門衛のスラル》と組み合わせれば3/4/4飛行滅殺1で2ドロー。無くても単純にお強い。
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エルドラージがトロン寝た証拠みたいなやつ。
トロンが揃えやすくなる上に本体もかなりの高スペックで7マナジャスト。これが営業じゃなかったらなんだっていうんだ。
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モダンリーガルに。
基本的に赤は宝物が出たりマナが出たりと加速しやすいので傾向にあるが、その他は正直微妙。やはりチェーンデッキが使うカード。
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《冬の宝珠》のリメイク。
単色デッキの強化用に刷られたと思うが、単色デッキですら特殊土地をバンバン使うのでかなり微妙。てめーのことだよ《ウルザの物語》
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《タッサの神託者》で勝つデッキは《戦慄の復活》なり《最後の審判》なり一瞬で押しとどめられる。時にDoomsdaysはパイルを組んだ後にそっと出されるとマナが足りなくて死んだりする。というよりギミックのあるデッキはなんでも死ぬ。ディミーアスキャニメイトですら1ターン目にこれから《再活性》と言われるだけでかなりキツイ。
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ヴィンテージプレイヤー曰く、上の能力でも制限なのに下の能力は《夢の巣のルールス》で使い回せるので制限です。とのこと。《ウルザの物語》で持ってこられるからそりゃそうよな。
もちろんモダンとレガシーでもピッチと続唱を殺せるのは強い。
土地
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令和に生まれた2マナランド。
《ウギンの目》を失ったエルドラージに押し付けられたが、問題は7マナ以上の無色のカードである。個人的に制限がかなり厳しいと思っている。
レガシーであればデカ物をこれに隠し、《ライオンの瞳のダイヤモンド》を起動して回収するという悪行ができる。
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4マナで特定土地に化ける。結構のんびり目のカードなのでコンボというより止め刺すカード。今回のレア土地がかなり強めなのでそれらのサーチに使えそう。
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ドレッジ最終決戦兵器。モダンリーガルに。場にある次弾装填機。
実際ドレッジのパーツがどれくらい許されるかは不明だが、これ単体でもドレッジヴァインなど使い道はある。
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モダンリーガルに。
かなり手軽に生物をサクれるように…というより《高級市場》なんかよりも随分高級な奴が降りてきてされてちょっと焦ってる。
色的にも《縫い師への供給者》など用途は多い。
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フェッチするのにマナがかからないのはナイス。
パウパーで3色デッキならば普通に使いそう。サイクリングコストが異様に使いにくいが正直コモンならこんなもの
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で、すまん。これ何に使うの?氷雪エルドラージとか成立しそうな気配すらないけど?
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《全知》をコピーしまぁす!
で、大体終わっているのだがモダンであっても唐突に《スランの医師、ヨーグモス》に化けたりされるので困る。
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エターナル英雄譚がはかどる。あとはダイストロンも大変はかどる。
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白単色で疑似的にドローできるのはナイス。5枚と結構な枚数を見ているが実質5マナで重たいのは気になるが、そもそも息切れ防止なのでそこまで気になるほどでもないと思われる。
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少なくとも色マナは払わなければならない上に土地は二個寝かせるので、それなりの軽減効果を期待したい。
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