久しぶりのカラオケが本当に楽しかった、だけじゃない話
こんばんは、ハシロウです。
ハシロウは若かりし頃、持久系のスポーツを長年たしなんでおり、その影響で心肺機能がスポーツ経験のない人と比べるとむちゃくちゃ高かったんですよ。
競技自体の成績は大したことなかったんですが、筋トレは結構好きで、競技の一線から退いたあとも日常的にいろんなことを試していました。
このありあまる心肺機能と、日々のトレーニングで鍛えた体幹と腹式呼吸のおかげで手に入れた
・いくら歌っても疲れない体
・いくら歌っても潰れないのど
・全力で歌うと音が割れるレベルのくそでかボイス
を駆使して、若ハシロウはカラオケで歌いまくっていました。
歌がうまいわけでも、得意ということでもありません。
実はハシロウ、自分の声があまり好きではないのです。
ただ、人目をはばからずに大きな声を出す手段として、カラオケはとても有効です。
ストレス発散の意味合いが一番強いかもしれませんね。
そんな無双状態も今は昔。
今のハシロウは四肢マヒ、体幹機能障害の身。
マイク持てない、息は続かない、体力ない、声は出ない。
カラオケはみんなが歌っているのを見る場になりました。
それはそれで楽しいけども。
先日、わくい犬とカラオケに行ったんですよ。
カラオケ自体が本当に久しぶりでして。
ハシロウのつたない願望をわくい犬がかなえてくれた格好になります。
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