![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/138259381/rectangle_large_type_2_13d1215c130eb507356dfbd4a22d8bdf.jpg?width=1200)
秋田のバス釣り注意点
初投稿。
何から書けばいいのやら。
とりあえず最初っぽいテーマで、秋田のバス釣りの現状を書いてみる。
秋田にはかつてバスの聖地と呼ばれた八郎潟があり、それに繋がる八郎潟流入河川や溜池、野池も多数点在し、様々な条件で多種多様なバス釣りを楽しめる。
バサーにとってこれ以上ないフィールドである反面、近年の傾向から注意してバス釣りをしてほしいポイントがある。
まず、秋田のバス釣りができるポイントでは鯉やナマズ、雷魚など、バスと比較して大型の魚が数多く見られる。他県と比べてもその数は明らかに多く、バス釣りするには避けて通れない状況となっている。
要は鯉やナマズ、雷魚が喰ってくる可能性も考慮したバスフィッシングが必要であるということである。
その対策を怠った末はロッド、ルアー、リール、フックの破損、紛失となるだけでなく鯉やナマズ、雷魚へのダメージとなる。
それに加え、近年のベイトフィネスの流行は秋田のバス釣りには逆行しているケースもある。ベイトフィネスをしっかり理解し、対策も考慮することは重要である。
秋田では大型の魚がかかった際に対応できず、手元からラインを切るバサーも少なくない。また、壊れたものをその場に廃棄し、悪化した釣り場をいくつも目にしている。
ランディングネットや太いラインを組むこと等、ある程度対策して秋田のバス釣りを楽しんでほしいと思う。