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バス釣り用長竿

自分が持っているバス用ロッドは
ショートロッド2本(MとH)
ミディアムロッドMH1本。

おかっぱりバサーとしてこの3本で大抵用は足りる。十分。

しかし、最近長竿に興味があり、試してみたい気持ちが出てきた。

8フィート以上のMHベイトロッド。

これをどう使うのか?どんな場面に適しているのか?

正直試してみなければわからないことは多いが、まず、遠投してみたい。もう10メートル飛距離が伸びれば、見える世界が変わる気がするのである。

8フィート以上となるとバス釣りには扱いづらさがでてくる長さである。長さ故にメリットも出てきて、長所と短所が際立ち、よりシビアな使用となるのは想像しやすいところ。

結果的に使用に適していないものになるかもしれない。自分には馴染まないかもしれない。
もう試すより他の選択肢はなくなってきている。

で、どんなロッドを選ぶか。あらゆる情報を集め、厳選してみたところ、今回はKastkingというアメリカのメーカーを狙っている。これは以前から興味のあったメーカーで、国産メーカーより比較的安い値段のものが多い印象。性能は説明書きでは悪くはなさそう。
てことで、良さげかなと。

これまで色々とロッドに触れてきて、自分のスタイルにあっているかどうかで釣具を選んだ方が気持ち良く釣りができると実感しているので、今回はKastkingで安く長竿を使ってみようと思います。

八郎潟の様な広大なフィールドは基より、大きな野池も多い秋田。長竿でサーチできるエリアが増えることはデカバスに遭遇できる確率を単純に上げることに繋がる。

長竿でデカバスが釣れた際はまたここでお知らせします。

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