チャターベイター
八郎潟でのバス釣り、今年はめちゃくちゃ調子いい。20匹くらい釣ってるけど、35センチ未満は釣ってない。全部デカい。
今年、八郎潟ではほぼ全てチャターベイトを投げている。
どうも、チャターベイターです笑
で、八郎潟でチャターを使ってバスを釣り上げてきたことから得られた情報をここで取り上げてみようと思う。
まず、今年、八郎潟で小バスは一匹も釣れていない理由。
①巻くスピードが速め
これは速く巻いてもチャターの動きが破綻しにくいAKチャターを使用し、レンジキープやルートキープできる限界の速度で巻いているため、小バスは追いつけない可能性があるほか、デカバスに先取りされてしまっていることが考えられる。
②チャターのシルエットが大きい
ツインテールリンガーやHP3Dワッキーをトレーラーとしているため、全体的に長くなっている。ワーム自体はかなり細身であるためボリューム感はあまり感じないが、長さ故にに小バスはフッキングし難いと思われる。
今年の八郎潟釣行で気づいた事。
①自分が使うチャターは千鳥らないものが使いやすいことに気づいた。
千鳥アクションがバスのスイッチを入れ、口を使わせるトリガーとなることは実感しているが、千鳥アクションが発生する瞬間に巻き抵抗が変わり、バイトか千鳥かわからなくなる瞬間があった。バイトの瞬間を逃したくないので、なるべく千鳥らないチャターを愛用している。
②正確なキャストを何度も繰り返しできる技術を磨くことは八郎バスへの近道。
八郎潟ではバスのいる場所の特定はそれほど難しくないので、障害物付近にキャストできれば自然に釣果は上がっていく。障害物も多いので根掛かり対策をしっかりしてルアー操作することが大切。
③ルアーローテーションは多めに。
八郎バスはルアーの好き嫌いが激しいと思う。それがスレによるものなのか、餌が豊富にあるからなのかはわからないが反応の有無は野池に比べて大きい。
八郎潟にはデカバスがたくさんいる。条件さえ合えば面白いように釣れる。
八郎潟でチャターを使う際はぜひ相談あれ。まだまだコツはあります。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?