マッチングアプリ別ープロフ画像の特徴-男編-
マッチングサイトの企画や、恋愛コラムを書くにあたり、
複数のマッチングアプリを使っている。
登録している人たちのプロフィール画像をぼんやりと眺めているうちに、
サービス別にプロフ写真の特徴が異なることに気がついた。
比較・検証したのは次の3社。
■Pairs…日本最大手。日本・台湾・韓国と拠点を広げ、登録人数は述べ500万人。
■ゼクシィ恋結び…20代が中心に利用する恋活マッチングアプリ。利用者数は65万人。
■東カレデート…大都市圏を中心としたM1、F1層が中心に利用する、審査制婚活アプリ。登録人数は2万人。(お金を払えば審査不要となる。)
まずは、男のプロフ写真から見ていきたい。
実際に出ている写真を使っているが、
個人が特定されないようにマスクをしているため、
細かな表情が読み取れないのはご容赦願いたい。
ちなみに、このレポートは「こういったプロフ画像が多いよ」という内容のものであるので、
全てのユーザーがここに当てはまるプロフ写真という訳ではない。
自身のプロフ画像の差別化を計るために参考にしていただければ幸いである。
また、複数のアプリを同時に使っている会員もちらほら見られた。
一般ユーザーが複数サービスを回遊するという噂は、どうやら本当のようである。
(ちなみに、これらの人たちは基本的には同じ写真を使っていることが多い)
以下、各サービスにおけるプロフ写真の特長とその例である。
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