めがねで自然保護活動?ジャックマリーマージュの取り組みが面白い!
こんにちは、元パティシエ眼鏡偏愛家 ブリンク外苑前の渡辺です。
先日、動物園に行ってきました。
広々とした敷地の中に、たくさんの動物たちが生活しておりました。
日々の餌やりから、清掃や体調管理。
この園内だけでも管理が大変そうなのに、もっと大きいスケールになると、どうやって管理しているのだろうと疑問が湧き、調べてみました。
これが公園の敷地!?広すぎるイエローストーン国立公園。
アメリカには、世界で初めて国立公園として認定された「イエローストーン国立公園」という公園があるのをご存知でしょうか?
アメリカのモンタナ州・ワイオミング州・アイダホ州にまたがる総面積8,980km²もの広大な敷地の公園です。
東京ドームだと、約19万2000個分!
逆に想像しづらくなりますね。笑
そんな敷地内には、地球上の約半分を占める1万以上の温泉や、約3分の2もの間欠泉があり、温度の変化によって七色に輝く巨大な温泉など、熱水現象による、極めて特異な自然景観も数多く見られます。
また、大自然の中には、グリズリーやバイソン、ヘラジカや狼など様々な野生動物が生活をしています。
この広大な公園の管理はどのようにしているのか?
近年、広大な国立公園は、国内外からの観光客の訪問などや、外来種の繁殖の影響により、環境破壊の脅威に晒されている状態です。
そんな大自然を守るために立ち上げられたのが「イエローストーン・フォーエバー」という公式非営利組織です。
150年にわたって、自然保護活動に貢献するプロジェクトを打ち出し続け、
野生生物の病気状態の把握や、外来種の駆除、観光客への呼びかけや、狼やバイソンの保護といった活動で、健全な自然を守ってくれています。
アイウェアで自然を救う?ジャックマリーマージュの自然保護活動。
イエローストーン・フォーエバーの活動に賛同し、パートナーシップを結んでいるアイウェアブランドがあります。
それがジャックマリーマージュです。
デザイナーのジェローム氏は、自然保護活動に強い関心があり、ブランドの総売り上げの一部を、国立公園と野生動物の保護のため資金として提供しているのです。
つまり、ジャックマリーマージュのアイウェアを買うことで、自然保護への寄付金までできてしまう仕組みを作りだしたのです!
また、公式パートナーとしてイエローストーン・フォーエバーとコラボした限定商品も製作しています。
当店にも入荷しましたので、下記URLのブログにてご紹介しております。
http://blinc.co.jp/blinc/journal/13336/
ジャックマリーマージュのアイウェアを纏うことで、日々の生活が豊かになるだけでなく、自然保護への第一歩が踏み込めそうですね!